CD[GEMINI PartI
/ 内海利勝 & ザ・シマロンズ](1976)
CD[GEMINI PartII
/ 内海利勝 & ザ・シマロンズ](1976)
元キャロルのリード・ギタリスト、内海利勝さん、
キャロル解散から半年後に発売されたソロ・アルバムです。
PartIを500円で2年前に購入して、
「PartII」を手に入れてから聴こう」と思っていたのですが、
PartIIが中々、出会えずに、「ゴリッと」手に入れて、聞きました。
キャロルを聞くたびに、内海さんの「アイディアの凄さ」を感じて、
ソロを聞くと、びっくりするぐらい、別人な感じでした。
日本のミュージシャンでレゲエをやったと人としては、
速い感じで、「日本人には、説明できない」と判断して
シマロンズ (The Cimarons)と録音をしたと思われます。
1枚目は、そんな感じでしたが、どちらかというと、
ブルー・ビート (Blue Beat)のようなイメージでした
2枚目は、シンガー・ソングライターのような印象でした、
鈴木茂さんのように、「感じたリズム」で曲を書いたら
また違った「音楽スタイル」になったのでは?と思いました。
それと、なんといっても、このアルバムの印象は。
同じ団地にいたシャネルズの高橋君が、
「うっちゃん、わけがわからなくなちったよ」
と話していたのが、この2枚のアルバムの一番の印象です。(笑)
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