/ Harold Burrage & His Band, Mary Johnson, Detroit Junior etc](2013)
CD[Moaning, Groaning, Crying : A Galaxy Of Soul And R&B
/ Sugar Pie DeSanto, Rodger Collins, Claude Huey etc](2004)
月に一枚ぐらいは、ケント・レコード (Kent Record)、
親会社のエイス (ACE)のオムニバスのCDを聞いています。
眼の前に出てきて、ジャケットを観て聞いていないなと思うと、
聞いてしまうような状況になっています。
両方とものCDに言えるのは、「何かたりないなぁ~」という感じです。
歌も演奏も、悪くないのですが、「何かが一つ足りないと」感じました。
[Foxy R&B: Richard Stamz Chicago Blues]
ソウルとリズムブルースの中間のようなサウンドでした。
未発売のも多く、仕方ないかもですねと思う感じだったり、
たくさんの会社があるのですから、仕方がない時もあります。(笑)
ハロルド・バラージ (Harold Burrage)という人は、少し気になったので
単体のCDを注文しました。
[Moaning, Groaning, Crying : A Galaxy Of Soul And R&B]
カートム・レコード (Curtom Record)の
クロード・"ベイビー"・ヒューイ (Claude Huey)などもいたのですが、
リズムブルースとファンクの二つ手前のようなサウンドで、
もう少しどちらかに絞った方が良かったのではという感じでした。
**********************************************
/ The Teen Queens](1995)
ティーン・クイーンズ (The Teen Queens)は、
ヒットシングル「Eddie My Love」がありますが、
ほとんど、ワン・ヒット・ワンダーのような感じのようです。
でも、聞いていると、ガール・グループ直前で、
リズム&ブルースさも薄く、もう少し「運」があったら、
4年ぐらい後ですが、シュレルズ (The Shirelles) みたいな
扱いになったかもしれないですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿