2025年4月30日水曜日

CD[Gilbert O'Sullivan / Southpaw](1977)

CD[Southpaw
/ Gilbert O'Sullivan](1977)











[Southpaw]

イギリスのシンガー、ソングライターというよりは、
来生たかおさんのMost Favorite Songwriterという感じの
ギルバート・オサリバン (Gilbert O'Sullivan)です。

リマスターで買い直しをしています
2011年にSalvoという会社から出ています。
このアルバムは、聞き直した感じは、
聞きやすくなっていて、
ナチュラルな感じの音でした。

プロデューサー、アレンジャーは、本人です。
ギタリストには、クリス・スペディング (Chris Spedding)なども
参加して、少しロックな感じがします。

曲は逆に、サウンドに合わせたような曲想で、
「勉強中」という印象でした。

2025年4月29日火曜日

CD[Tyrone Davis / For The Good Times](1994)

CD[For The Good Times
/ Tyrone Davis](2994)











CD[Come To Daddy
/ Tyrone Davis ](2003)











シカゴのソウル・シンガー、
タイロン・デイビス (Tyrone Davis)です。

[For The Good Times]

このアルバムの印象が良かったので、
少し「腰を据えて」聞いていこうと思いました。

1990年以降のアルバムは、価格が購入しやすいので、
持っていないものをなんとなく聞いていこうと思います。

このアルバムは、聞いていて、
山下さんの「音つくり」を感じました、楽曲に対する、
音の整理の仕方が似ていると思いました。


[Come To Daddy]

やはり、声を持っている人は、アルバムの作りが、
大まかになってくるような気がします。
そう考えると山下さんはすごいなと感じますが、
このアルバムは、大味な感じの印象でした。(笑)


* 検索したら、あまり、出てこなかったので、
少し整理してから、聞いていこうと思います。

2025年4月28日月曜日

CD[Egberto Gismonti / Solo](1979)

CD[Solo
/ Egberto Gismonti](1979)










かなり、順番どおりには聞くことがむつかしい状況です。
ブラジルのアーティスト、エグベルト・ジスモンチ (Egberto Gismonti)です。

静かで気持ちが良いサウンドです。
それにしても、ECMなので音は素晴らしいです。

ただ、これを一人で演奏しているのかと思うと、
凄まじいなと思いますが、出てきているサウンドは、
「静寂」そのものです、素晴らしいです。

2025年4月27日日曜日

CD[Dr. Feelgood / Singled Out : The U.A./Liberty A's B's & Rarities](3CD)(2001)

CD[Singled Out : The U.A./Liberty A's B's & Rarities
/ Dr. Feelgood](3CD)(2001)









CD[Anthology
/ Buzzcocks](3CD)(2004)









イギリスのパンクの初期の名バンド、
ドクター・フィールグッド (Dr. Feelgood)と
バズコックス (Buzzcocks)の3枚組のCDです。

これもFace Bookの池田さんの話を読んでいて、
池田さんは、こちらの方に進んでいったようですが、
自分は、オールディーズがあったので、
「カッコいいですけれど.....」と
アルバムを聴くぐらいで、聞いていました。

聞き直してみて、バズコックスの
初期のギターの人が入れる不協和音が気持ちよく聞いていました。
ドクター・フィールグッドは、ニューウェイヴ (New Wave)の時期の
ロックンロールの原点へという感じのサウンドは、
今、聴いてもカッコ良かったです。
これをシングルで聞いていく日々は、
楽しかっただろうと想像します。

機会があったら、イアン・デューリー (Ian Durry)とかも
聞き直してみたいと思っています。


* その頃の自分は、リンダ・スコット (Linda Scott)の
"ユー・ベイヴ (You Babe)"を聞きまくっていました。(笑)

2025年4月26日土曜日

CD[Sallie Blair / Hello, Tiger!](1958)

CD[Hello, Tiger!
/ Sallie Blair](1958)











女性ジャズ・ボーカリスト、
サリー・ブレア (Sallie Blair)の1958年のアルバムです。

目的は、ニール・ヘフティ (Neal Hefti)
による編曲です。
1曲ぐらいはオリジナル (カバー)でも
入っていたらなぁ~という感じでしたが、もうこの時期には、
作曲に興味がなくなってしまっていたのかな?と思ったりもします。

ニール・ヘフティのCDは、たまに、再発売されるので、
たまに、調べて、眺めています。

おもしろい感じのアレンジでしたが、
おもしろいカバーとかもあって、楽しかったです。

2025年4月25日金曜日

CD[Maria Muldaur / Southern Wind](1978)

CD[Southern Wind
/ Maria Muldaur](1978)











1970年代から活動している、女性シンガー、
マリア・マルダー (Maria Muldaur)です。

これをCDで持っていなかったのです、
そんなことに気が付き、整理してよかったです。
1980年代から1990年代の作品は、

CD化されていないものが多く
(ジャケットが違うものになっていると
全くわからないですが......)
結構、大変な感じです。

これは、プロデューサーが、
クリストファー・ボンド (Christopher Bond)でした。
色々と、試してみているようですが、
あまり、彼女に会っているようには思えませんでした。

引き続き、出会ったら、聞いていきたいと思います。

2025年4月24日木曜日

CD[Gene Pitney / I'm Gonna Be Strong / Looking Thru The Eyes Of Love](1996)

CD[I'm Gonna Be Strong / Looking Thru The Eyes Of Love
/ Gene Pitney](1996)











CD[Bobby Vee Sings Your Favorites
/ Bobby Vee / Bobby Vee ](1999)











CD[Wheels
/ The String-A-Longs, The Meditations](1995)











オールディーズのアーティスト安くてまとめて売っていると、
「よいしょ」と購入してしまうことが多いです。
それを、間が抜けているものを調べて、聞いています。

あまり、きちっと印象に残らないものが多かったですが、
一応、聞いたので載せようと思います。


[Gene Pitney]

こちらは、イギリスのシークェル・レコード (Sequel Records)
からでた、2 in 1です。
おもしろい声だなと思いながら聞いていました、
ジーン・ピットニーのこのシリーズもたくさんあって、
気になった時に聞いています。


[Bobby Vee]

ビート・ゴーズ・オン・レコード (Beat Goes On)
からでた、2 in 1です
こちらはディック・グラッサー (Dick Glasser)ですので、
何曲か、作品が入っていました。


[The String-A-Longs]

こちらは、ACEのCDです。ノーマン・ペティ(Norman Petty)関係なので
聞いて見ましたが、あまり、ぴしっと来ませんでした。

2025年4月23日水曜日

CD[Eddie Burns, Little Walter, Sam & Dave, Ray Charles etc / Soul For Dancers](2CD)(2015)

CD[Soul For Dancers
/ Eddie Burns, Little Walter, Sam & Dave, Ray Charles etc](2CD)(2015)










CD[Soul For Dancers 2
/ Bobby Bland, Jessie Hill, Barbara Stephens, Arthur Alexander) etc](2015)










なるべくゆっくりと聞いてゆこうとは思っていまます
それは、3枚組が多いからでもあります。(笑)
ファンタスティック・ボヤージ (Fantastic Voyage)のCDです。

これは、2枚組でした、
ノーザン・ソウル (Northern Soul)と風呂敷は大きかったですが、
聞いて見ると、リズム&ブルース (Rhythm & Blues)のコンピレーションでした。
イギリスで起こった、ノーザンソウル・ブームに戻った感じで、
「踊れる、リズム&ブルース」が良かったです。

この雑多感は、そこから派生していった、
アシッド・ジャズ (Acid Jazz)、フリー・ソウル (Free Soul)を
少し感じながら、楽しく聞きました。

2025年4月22日火曜日

CD[宅間久善 / 追風 ~Tailwind~](2009)

CD[追風 ~Tailwind~
/ 宅間久善](2009)











宅間久善さんと名前を聞いて、
どれくらいの人がわかるのでしょう?
わかった方は、「そちらの関係」の人ということでしょう。(笑)

さだまさしさんのバックバンドのマリンバ奏者です。
聞いた感じは、編曲のアイディアが少しという感じでしたが、
豪華メンバー、松原正樹(G)、岡沢章(B)、島村英二(Dr)、倉田信雄(Pf)、ほか
というメンバーが目的で聞きました。

松原さんのギターは音色がいつもの松原さんよりも、
ハードな感じで、結構、驚きました。
でも、これほど、松原さんのカッティングが
良く聞こえる音楽は、久しぶりで、素晴らしかったです。

2025年4月21日月曜日

CD[Martin Stephenson & The Daintees / Gladsome, Humour & Blue](1988)

CD[Gladsome, Humour & Blue
/ Martin Stephenson & The Daintees](1988)











CD[The Boy's Heart
/ Martin Stephenson & The Daintees](1992)











イギリスで1980年代後半にデビューしたギターポップのバンド、
マーティン・スティーブンソン & ザ・デイン (Martin Stephenson & The Daintees)
とうバンドです。

全く知りませんでした、100円コーナーで見かけて、
CDの後ろみると、ロンドン・レコード (London Record)だったので、
「この時期は、ラーズ (The La's)とか出していたから、
似た雰囲気かもしれない」と購入しました。

聴いてみいると、ジェムス (James)程ではないですが、
B級っぽい芯の入った感じというか、よく言えば、
ネオアコースティック (Neo Acoustic)のようなサウンドでした。

家に帰って、調べてみると、イギリス大好きなレーベル、
キッチンウェア・レコード (Kitchenware Records)で驚きました。

* プリファヴ・スプラウト (Prefab Sprout)とかを
世に出したレコード・レーベルです。

ケイン・ギャング (The Kane Gang)とか、
見かけたら聞き直そうと思いました。(笑)


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CD[Shake It or Leave It
/ Roy Loney & The Longshots](2007)











R.E.Mのサポートギタリスト、
スコット・マッコーイー (Scott McCaughey)の
サイドワークを聞いています。
ロイ・ロニー&ザ・ロングショッツ (Roy Loney And The Longshot)です。

この日に書いた通り、手に入りました。
なんで、最近のバンドはこういう雰囲気がなくなったのだろう?、
アマチュア・バンドが二つステップを上がったような感じ、
聞いていて、音楽をやっていることが楽しいというのが、
こちら側にも伝わる感じは、素敵です。

そして、また、ウォントリストに入れながらも、
聞いていきたいと思います。

2025年4月20日日曜日

CD[Gregory Abbott / One World!](1994)

CD[One World!
/ Gregory Abbott](1994)











"シェイク・ユー・ダウン(Shake You Down)"という曲が
凄く売れて、その後、あまり、目立った活躍は聞かなくなりました
ソウル・シンガー、グレゴリー・アボット (Gregory Abbott)
 (以前は、エイボットだった気がします。)
不思議なコンピレーションです。

このCDを、「何故、聞きたかったのか?」とい言いますと、
このコンピレーションの日本盤のみの収録の曲に
ゲスト・ボーカルで、フィービ・スノウ(Phoebe Snow)が、
参加しています。

彼女の事は、あまり、話題に出ませんので、
一人ぐらい気にしているのも悪くないかな?と、

彼女のデュエット曲は、未CD化、
CD化されていても、高額と、結構大変なので、
ゆっくりと聞いています。


2025年4月19日土曜日

CD[Doris Day, Bonnie Hermanm, LeGrand Mellon, April Young etc / Columbia Groovy Songbirds](2018)

CD[Columbia Groovy Songbirds
/ Doris Day, Bonnie Hermanm, LeGrand Mellon, April Young etc](2018)










青山のレコードショップ <パイドパイパーハウス> の
長門芳郎さん (Yoshi Nagato San)が選曲しているコンピレーション、
パイドパイパー・デイズの3枚目としてでた、
女性ボーカルを中心にしたコロンビア・グルーヴィー・ソングバーズ (Columbia Groovy Songbirds)
というCDです。

聞いていて楽しかったし、初CD化がほとんどという話、
本当にいつも良い音楽を教えていただきありがとうございます。
シングルのAB面をきちっと入れる感じも、
「どちらが好きですか?」と聞いている方に、
委ねる感じも長門さんの優しい感じがでいると思います。

このシリーズもゆっくりと続けていただけると
うれしいです。




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CD[The Best Of The Modern Folk Quartet
/ The Modern Folk Quartet](2CD)(2017)











こちらも多分、長門さんがかかわっている(のかな?)
ような気がします。モダン・フォーク・カルテット (The Modern Folk Quartet)です。

ベストなのですが、やはり、初CD化があります。
聞いていて、バンドが少しづつ変化していくのがわかります。

このグループを知ったのは、日本テレビの「11PM」に
出演して演奏していたのがきっかけでした。
ハーモニーが良い感じだったのが、記憶に残っています。

エルボウ・ボーンズ&ザ・ラケッティアーズ (Elbow Bones & The Racketeers)も
11PMで観て、カッコ良くてすぐに買いに行きました。(笑)

"ディス・クッド・ビー・ザ・ナイト (This Could Be The Night)"
山下さんのヴァージョンの方が好きな感じでした。(笑)



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CD[Finder Keepers
/ Salt Water Taffy](1968)











こちらは、長戸さんというよりは、
VANDAの佐野さんを思い出します、
ソフトロックのグループ、
ソルト・ウォーター・タフィー (Salt Water Taffy)です。

このグループは、ソフトロック・ブームの時に知りました、
聞き直してみても、ポップな良い感じの雰囲気で、
オリジナル時代ではなく、
流行った時期を懐かしく思いました。


2025年4月18日金曜日

CD[The Bare Knuckle Boys, The Human Beinz, Harley Fine etc / Garage Band Tribute To The Monkees](2011)

CD[Garage Band Tribute To The Monkees
/ The Bare Knuckle Boys, The Human Beinz, Harley Fine etc](2011)










これは「ある意味」で楽しかったです、
ガレージ・バンドによるモンキーズ (The Monkees)の
カバー集です。

コレクタブ ル(Collectable)から出ていたのですが、
一部は、知っているバンド名がありましたが、
それは、本当にやっているようですが、
ほとんどがスタジオ・ミュージシャンがやっている
覆面プロジェクトでした。

聞いて見るとガレージといいながら、
音が整理されているので、
「そうですかぁ~」感のあるサウンドでした。



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CD[Hellbound Hot Rods!
/ The Deuce Coupes, The De-Fenders, The Darts, The Roadsters etc(1995)










デルファイ・レコード (Del-Fi Records)関係の
サーフィン・ホットロッドです。
原題とはちがって、邦題は「Del-Fi ホット・ロッド・ヒッツ」でした。

300円コーナーからなのですが、
ダブリそうだなと思いましたが、
意外に少なく、夏の雰囲気を味わえました。(笑)


2025年4月17日木曜日

CD[Emerson, Lake & Palmer / In The Hot Seat](1994)

CD[In The Hot Seat
/ Emerson, Lake & Palmer](1994)











CD[Black Moon
/ Emerson, Lake & Palmer](1992)











CD[Emerson, Lake & Powell
/ Emerson, Lake & Powell](1986)











もう少し聞けそうなのので聞いて見ました、
エマーソン・レイク & パーマー (Emerson, Lake & Palmer)です。

この日にこんな風に書いていますが
「ライヴ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホールは、
カセットだけライノ (Rhino)が権利を持っていたような雰囲気でした。

元々、Face Bookでプログレの話をするグループに
誘われたので、「聞かなくては」という感じで
聞き直しを始めました。

聞き直してわかったのは、
私の好きな曲は、カバーが多かったです。(笑)

今回の聞き直しで、一番印象に残ったのは、
素晴らしいギター・ソロが入っていて、
クレジットを観ると、グレッグ・レイク (Greg Lake)だったのは、
びっくりしました。


[Emerson, Lake & Powell]

ボーナス・トラックで、キャロル・キング (Carole King)のカバーが
入っていたのは驚きでした。



残りは、ボックスと「ライヴ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール」で、

終了予定ですが、そのまま、Nice1を聞いて見ようかとも考えています。

2025年4月16日水曜日

CD[louie, Louie 1953-1962 / Richard Berry, etc](4CD)(2016)

CD[Richard Berry, etc
/ louie, Louie 1953-1962](4CD)(2016)










ロックンロールのスタンダード・ナンバー、
"ルイ・ルイ(Louie Louie)"の作者で、
オリジナル・シンガー、リチャード・ベリー (Richard Berry)の
4枚組のCDです。

ACE, KENTからも色々な切り口ででているのですが、
欲しくなって、注文してしまいました。
"ルイ・ルイ"は、曲自体は、そんなになのですが、
映画『アニマル・ハウス』(National Lampoon's Animal House) (1978)の中で、
ジョン・ブルースターキー(John Blutarsky)こと、
ジョン・ベルーシ(John Belushi)がトーガ・パーティ (Toga Party)で、
体を斜めにゆすりながら歌っている姿を観てから
とても大事な曲になりました。

聞いた感じは、何でもありな感じで、
色々なスタイルの音楽が入っていて、
オムニバスを聞いているようでした。

やはり、リフの作り方は、上手だなと思いました。



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CD[Sam Dees Presents Great Talents
/ Sam Dees, Bill Brandon, John Edwards, Loleatta Holloway etc](2021)










この日に聞いて、印象が良くて、
CD屋さんに行ったら、このCDがあったので聞いてみました。
サム・ディーズの作品集のような感じです。

本人のバージョンと提供先のバージョンが
聴き比べる様になっているCDです。
日本のみで、鈴木啓志さんによる監修です。

聞いて見た感じは、本人が歌っている方が
自分には好みな感じの仕上がりでした。

ただ、権利はクリアしているのかなと
心配になりました。(笑)

2025年4月15日火曜日

CD[Glen Campbell / Old Home Town + Letter To Home + It's Just A Matter Of Time](2CD)(2019)

CD[Old Home Town + Letter To Home + It's Just A Matter Of Time
/ Glen Campbell](2CD)(2019)










ポップ・カントリーのシンガー、
グレン・キャンベル(Glen Campbell)の
3枚のアルバムを2枚組にしたCDです。

LP「Old Home Town」(1982)
Producer – Jerry Fuller

LP「Letter To Home」(1984)
Producer – Harold Shedd

LP「It's Just A Matter Of Time」(1985)
Producer – Harold Shedd

* 5曲のストリングス編曲をジミー・ウェッヴがてがけています。

の3枚です、一枚はレコ-ドで持っていたのですが、
「It's Just A Matter Of Time」をCDでほしかったので、
購入しました。

ジミー・ウェッブ (Jimmy Webb)が、グレン・キャンベルが
亡くなってから、毎月に一回ぐらい(もっとかな?)
彼の事をFace Bookに書きます。
そんな文章を読んでいると、なんとなく、
きちっと、聴こうと思ってしまいます。

一番、気になった曲は、"Cowboy Hall Of Fame"です、
ジミー・ウェッヴが書いた曲で、聴けなかった曲でした。
Ace, Kentででたコンピレーション、

「I Am A Lineman For The County: Glen Campbell Sings Jimmy Webb」





(このアルバムまだ、購入していません)
にも収録されていませんでした。
それよりも、このアルバムを聞いて、
"Do What You Gotta Do"をジミー・ウェッヴが
編曲 (Strings Arrange)して、カバーしていたことに驚きでした。

少しグレン・キャンベルを聞いて見ようと思うのですが、
未CD化の作品が多すぎます。


2025年4月14日月曜日

CD[Belle & Sebastian / The Third Eye Centre](2012)

CD[The Third Eye Centre
/ Belle & Sebastian](2012)











バンド名が略されてしまうくらいの人気です、
グラスゴーのギターポップバンド、
ベル・アンド・セバスチャン (Belle & Sebastian)です。

クランベリーズ (The Cranberries)
セイント・エティエンヌ(Saint Etienne)
ベル・アンド・セバスチャン (Belle And Sebastian)
クラウドベリー・ジャム (Cloudberry Jam)
カーディガンズ(The Cardigans) 

(最初の3つはイギリス、残りは、スウェーデン)

この辺のバンドのCDが、聞きやすい価格になってきたので、
少しづつ気にしながら聞いています。

このCDは、シングルのB面集になっていて
聞いていて、曲想がバラエティにとんでいて、
このバンドらしい、アルバムになって、いました。
たまたま、出来た曲が並んでいるようなで
アマチュア感が抜けていないのがうれしかったです。

ジャケットが似ているので同じものを買わないように
という状況な時には、注文買いは便利です。(笑)


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CD[Condition Blue
/ The Jazz Butcher](1991)











この日に聞いてすごく印象が良かったのを引きずって
聞いてみました、ジャズ・ブッチャー (Jazz Butcher)です。

ザ・ジャズ・ブッチャーは、中心人物のパット・フィッシュ (Pat Fish)が
亡くなってしまって、活動しているのか、わからない状態ですが、
このネオ・アコースティックの感じなサウンドは、
聞いていて、とても、気持ちよいです。

無理してでも、ボックスセットを購入するか?
と迷うぐらい良かったです。





2025年4月13日日曜日

CD[Kate Rusby / Awkward Annie](2007)

CD[Awkward Annie
/ Kate Rusby](2007)










CD[Infinite Blue
/ The Poozies](1997)











イギリスのシンガー・ソングライター、
ケイト・ラズビー (Kate Rusby)です。

この人を聞き始めたきっかけは、
このアルバムの邦題、「手ごわいアニー」です。
変わった題名だなと、思った時には、
中々、頭から離れなくなっていました。

たまたま、安く聞けそうな価格で
このアルバムが出てきて来て、
トラディショナルの消化力に結構、驚きました。
それで、少し気にして、やっとこ聞けました。

良い感じです、この消化力はインタビューを読みたいぐらい
素晴らしかったです。(笑)

ソロの前にやっていた、ザ・プージーズ (The Poozies)も
聞いてみましたが、同じような印象でした。

探して、聞くよりは、気にして、
目の間に出てきたときに、聞くのが、
私には、あっているような音楽でした。

2025年4月12日土曜日

CD[Bruce Hornsby / Christian McBride / Jack DeJohnette / Camp Meeting](2007)

CD[Camp Meeting
/ Bruce Hornsby / Christian McBride / Jack DeJohnette](2007)











1980年代に活躍していた
ブルース・ホーンズビー & ザ・レインジ (Bruce Hornsby & The Range)の
ブルース・ホーンズビー (Bruce Hornsby)のアルバムです。

あちらこちらで鍵盤を弾いている、ブルース・ホーンズビーがだしたジャズアルバム。
ベースにクリスチャン・マクブライド (Christian McBride)、
ドラムにジャック・ディジョネット (Jack DeJohnette)を
迎えてトリオ演奏を展開しています。

この時期ですね、ラジオの選曲しいた時代に
「目立たなかった1980年代の音楽」みたいなのを考えて、
ブルース・ホーンズビーを選んで、聞いていました。
番組が終わってしまって、すっかり、
聞かなかくなってしまっていました。

たまたま、このアルバムが330円で出てきて、
聞いたのですが、普通のジャズトリオよりも、
やわらかい感じでよかったです。

調べると、当たり前のように、
たくさんの新作が出ていました。
ゆっくりと聞いていこうと思います。

2025年4月11日金曜日

CD[Armando Trovajoli / La Ciociara / Ieri, Oggi, Domani / Matrimonio All'Italiana](2020)

CD[La Ciociara / Ieri, Oggi, Domani / Matrimonio All'Italiana
/ Armando Trovajoli](2020)









映画音楽を聴きましょうというシリーズ
一時期に流行っていました、イタリアの作曲家、
アルマンド・トロヴァヨーリ (Armando Trovajoli)です。

これは、編集盤で、ソフィア・ローレン (Sophia Loren)が出演した、
ヴィットリオ・デ・シーカ  (Vittorio De Sica)が監督した
映画の3本の音楽をまとめたようです。


[La Ciociara]

邦題は、「ふたりの女」
監督は、イタリアのヴィットリオ・デ・シーカ  (Vittorio De Sica)です。

主演は、ソフィア・ローレン (Sophia Loren)
共演には、ジャン=ポール・ベルモンド (Jean-Paul Belmondo)、
ラフ・ヴァローネ (Raf Vallone)


[Ieri, Oggi, Domani]

邦題は、「昨日・今日・明日」
監督は、ヴィットリオ・デ・シーカ  (Vittorio De Sica)です。

主演は、ソフィア・ローレン (Sophia Loren)
共演には、マルチェロ・マストロヤンニ (Marcello Mastroianni)
ジョヴァンニ・ルドルフィ (Giovanni Ridolfi)


[Matrimonio All'Italiana]

邦題は、「あゝ結婚」
監督は、ヴィットリオ・デ・シーカ  (Vittorio De Sica)です。

主演は、ソフィア・ローレン (Sophia Loren)
共演には、マルチェロ・マストロヤンニ (Marcello Mastroianni)
アルド・プリージ (Aldo Puglisi)

ほとんど、ラブコメディというか、悲喜劇です。
でも、音楽は割と多彩な感じで、
「色々な曲がかけるんだなぁ~」という感想です。
聞いていて楽しかったです。


2025年4月10日木曜日

CD[Don McLean / Tapestry](1970)

CD[Tapestry
/ Don McLean](1970)











2月に聞いて、こんな話をしています。
シンガー・ソングライターのドン・マクリーン (Don Mclean)です。

てっきり、「アメリカン・パイ (American Pie)」が一枚目だと
思って、聞き直しを始めましたが、こちらがファーストでした。

歌っている歌詞が聞きなれない言葉が多かったです。
簡単なラブソングばかりではなく
ちょっと違った歌詞が多かったのではという気もします。

曲はやはり、シンプルで良い感じでした。サウンドは、
「アメリカン・パイ」で完成したのかな?とも感じました。


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CD[You're The Reason
/ Joe South]2CD)(2019)










このアルバムを聞いていて、懐かしいなぁ~と思い、
調べたら、このCDがあり、聞いて見ました。
シンガー・ソングライターのジョー・サウス (Joe South)です

ジョー・サウスは、エルヴィス・プレスリー (Elvis Presley)とか、
他にもたくさんの曲を書いている事なども有名ですが、なんといっても
リン・アンダーソン (Lynn Anderson)の"ローズ・ガーデン (Rose Garden)"です。
南沙織さんの17才"が、インスパイアされて作られたのは、
有名ですが、大好きな曲です。

聞いて見た感じは、グレン・キャンベル (Glen Campbell)に
似ている感じだなと思いました。
音は、あまり良くない盤から起こされている気がします。

それと、ジョー・サウスというと、
シュガーベイヴ (Sugar Babe)ですね、
彼の曲を聴くと、どんな感じに演奏しているのかと
思いを遠く、はせます。(笑)

2025年4月9日水曜日

CD[The Siegel-Schwall Band / The Very Best Of The Siegel-Schwall Band: The Wooden Nickel Years (1971-1974)](1999)

CD[The Very Best Of The Siegel-Schwall Band: The Wooden Nickel Years (1971-1974)
/ The Siegel-Schwall Band](1999)










バレッサ・サラバンデ (Varese Sarabande)のサブレーベル、
バレッサ・ヴィンテージ (Varèse Vintage)からでていたCDです。

バレッサ・サラバンデ (Varese Sarabande) 
バリーサ・サラバンデから出ていたので、
どんなバンドなのだろうと手に取りました、
バンド名を聞いたこともありませんでした、
シーゲル・シュヴァル・バンド (The Siegel-Schwall Band)と読むようです。

調べてみると、シーゲル・シュヴァル・バンドは、
イリノイ州シカゴ出身のアメリカのエレクトリック・ブルース・バンドでした。
バンドは1964年にコーキー・シーゲルとジム・シュウォールに
よって結成されたバンドです。
彼らは多くのライブを行い、10枚のアルバムをリリースしました。
そして、 1974 年に解散しました。

このバンドを聞きながら、思ったのは、
海外の音楽学校に行った昔の知り合いが、
「日本で名前が聞けるバンドは、神様バンドだぜ」と
話していたことです。

昔の音楽部の部室で先輩がやっているバンドのような印象です。
誰かシンガーのバックバンドをやりながら
息の残りを図ればよかったのに

サウンドとしては、あえて近いということだと、
ニッティ・グリッティ・ダート・バンド (Nitty Gritty Dirt Band)ようでした。

音質は良かったです。

2025年4月8日火曜日

CD[The Lightning Seeds / Tomorrow's Here Today](2024)

CD[Tomorrow's Here Today
/ The Lightning Seeds](2024)










Face Bookで音楽の話をしてくれる池田さんという方がいます、
「あの頃の音楽(笑)」がたまに取り上げられるので、
楽しく眺めさせていただいています。
その方は深く、たくさん聞いている感じですが、
その中に、「懐かしいぃ」というアーティストが合ったりします。

そこで、イアン・ブロウディー (Ian Broudie)の
ライトニング・シーズ (The Lightning Seeds)の話が出たことがありました。
懐かしい感じがして、このベストを購入しました。

最初は勘違いしていて、ビッグ・イン・ジャパン (Big in Japan)、
ザ・ケア (Care)、ザ・オリジナル・ミラーズ (The Original Mirrors)
などのシングル・ヒストリーのようなものかな?と思っていましたが、
ライトニング・シーズのベスト盤でした、
このバンドは、ヒット曲があるので、
ベスト盤がたくさんあって、何枚かを持っていて
同じような内容でした。(笑)

でも、聞いていると、「いいバンドだなぁ~」と云う事と
スペシャルズ (The Specials)のテリー・ホール (Terry Hall)は、
もういないかと思う寂しさと入り混じった
不思議な時間を過ごしました。


そして、この頃聞いていた音楽へ少し流れます。


* ライトニング・シーズは、ビートルズ・マナーというか
  ブリティッシュ・マナーで、シングルのカップリングは、
  カバーやアルバムの未収録が多いグループです。

2025年4月7日月曜日

CD[Shawn Phillips / Do You Wonder](1975)

CD[Do You Wonder
/ Shawn Phillips](1975)










A&Mレコードのシンガー・ソングライター、
ショーン・フィリプス (Shawn Phillips)です。

プロデュースは、彼自身なんですが、
サウンドは思いっきりフリー・ソウルみたいな感じでした。

ドラムには、マイク・ベアード (Mike Baird)も入っているのですが、
ジョン・ゲラン (John Guerin)、マックス・ベネット (Max Bennett)、
ロベン・フォード (Robben Ford)が参加していて、ほとんど
L.A.エクスプレス (L.A. Express)自脈という感じでした。

前後のアルバムのクレジットを眺めてみましたが、
このアルバムだけの人選のようで、この路線を続けてくれれば...と
少し惜しい気がしました。

2025年4月6日日曜日

CD[The Pentagons, The Gallahads, The Castaleers etc / Del-Fi Doo Wop Vol. 1 : To Be Loved Forever](1998)

CD[Del-Fi Doo Wop Vol.1 : To Be Loved Forever
/ The Pentagons, The Gallahads, The Castaleers etc](1998)











CD[Del-Fi Doo Wop Vol.2 : One Teardrop Too Late
/ The Blue Angels, The Furys, The Van Dykes etc ](1998)











CD[Del-Fi Doo Wop Vol.3 : Honey For Sale
/ The Blue Satins, The Pharaohs, Prentice Moreland etc](1998)











CD[Doo Wop Jive Volume One
/ The Arrows, The Orbits, The Royal Kings etc](1993)











眼の前にでてくると聞いてしまう、
ドゥー・ワップ (Doo Wop)です。

このCDも一枚、目の前に出てきて、
気楽に購入しましたが、残りは
執念深く、時間をかけて、購入しました。
ドゥー・ワップのコンピレーションには、
Vol.2だけあって、Vol.1が持っていないものとか、
その逆と、結構、多いです。

昨年に、レリックのドゥー・ワップのCDが、
40枚近く1200円で売っていたのですが、
一枚だけ購入して、おいてきました。

デル・ファイというとサーフィン・ホットロッドの
イメージが強いですが、途中から、
ドゥー・ワップとかのディストリビュートをしていたようです。

レーベルの番頭さんの中にバリー・ホワイト (Barry White)も
手伝っていたようです。

聞いた印象はいつものようにドゥー・ワップでしたが、(笑)
ノベルティっぽいものが結構あったような印象でした。

それと、単体のCDがあるので、
粘り強く待とうと思います。


Little Caesar & The Romans




[Doo Wop Jive Volume One]


このジューク・ボックス・トレジャー (Juke Box Treasures)という会社の
CDの佇まいとか、しまった感じの音質とかが好きで、
探して聞いています。

こちらは、ロックンロール (Rock & Roll)に近い感じの
曲が多く、シークレットで3曲入っていました。
権利関係はやはり、六つかしいようです。

2025年4月5日土曜日

CD[Clora Bryant / Gal With A Horn](1957)

CD[Gal With A Horn
/ Clora Bryant](1957)











CD[Richie Kamuca Quartet
/ The Richie Kamuca](1957)










モード・レコード (Mode Records)というレーベルの
ジャケットの佇まいが好きで聞いています。
エヴァ・ダイアナ (Eva Diana)という画家が描いているようです。
1989年に日本のVAPレコードが再発売していたCDで聞いています。


[Gal With A Horn / Clora Bryant]

クローラ・ブライアント (Clora Bryant)という人で
トランペット奏者でもあり、ボーカルも唄っています。
声は、少ししゃがれた感じで、いかにも
「ジャズ・ボーカル」という印象でした。

[Richie Kamuca / The Richie Kamuca Quartet]

リッチー・カミューカ (Richie Kamuca),
テナー・サックス奏者です。

聞いていて、テナー・サックスということを
意識しないぐらい、優しく軽い感じの印象でした。
ウエスト・コースト・ジャズ (たぶん)は、
重くなくて聞いていて気持ち良いものが多いです。


2025年4月4日金曜日

CD[Earl Palmer, Little Richard, Lloyd Price, Fats Domino, Ernie Fields & His Orchestra etc / Backbeat : The World's Greatest Rock'n'Roll Drummer](1999)

CD[Backbeat : The World's Greatest Rock'n'Roll Drummer
/ Earl Palmer, Little Richard, Lloyd Price, Fats Domino, Ernie Fields & His Orchestra etc](1999)











CD[Uptown, Down South
/ Freddie North, Bobby Powell, The Kelly Brothers, Z.Z. Hill etc](1995)










月に一枚ぐらいは、ケント・レコード (Kent Record)、
親会社のエイス (ACE)のオムニバスのCDを聞いています。
眼の前に出てきて、聞いていないなと思うと、
聞いてしまうような状況になっています。

[Backbeat : The World's Greatest Rock'n'Roll Drummer]

1950年から1970年年代にかけての名セッション・ドラマー、
アール・パーマー (Earl Palmer)の演奏を集めた作品です。

やはり、たぶんアール・パーマーが叩いたとされる
リトル・リチャード (Little Richard)の
"キープ・ア・ノッキン (Keep A-Knockin)"を外す、
気骨には、恐れ入りました。

それと、このよく使われる「バック・ビート (Back Beat)」
という言葉の意味は、いまだによくわかりません、
エアロスミス (Aerosmith)が「あなた方の魅力は?」と聞かれ、
「バック・ビートだ」と答えたのが最初にこの言葉を耳にした時です。

このCDを聞いていて、アール・パーマーが持っている
「懐の深さ」みたいなものなのかと感じました



[Uptown, Down South]

エクセロ (Excello Record)、A-Bet (Abet)というレーベルの
ソウルっぽい曲のコンピレーションです。
エクセロなので、ブルースっぽいものを覚悟してたのですが、
聞いている分には、ポップな感じが多かったのが驚きでした。

英文のライナーをきちっと追えばよいのですが、
中々、全部訳すのはちょっと問う感じの年齢です。(笑)
未発表の曲は、1970年代に録音されたものがあるので、
ポップなのは、当たり前かぁ~とも思いました。


それにしてもバックの演奏がしっかりしていました。