/ Doris Day, Bonnie Hermanm, LeGrand Mellon, April Young etc](2018)
青山のレコードショップ <パイドパイパーハウス> の
長門芳郎さん (Yoshi Nagato San)が選曲しているコンピレーション、
パイドパイパー・デイズの3枚目としてでた、
女性ボーカルを中心にしたコロンビア・グルーヴィー・ソングバーズ (Columbia Groovy Songbirds)
というCDです。
聞いていて楽しかったし、初CD化がほとんどという話、
本当にいつも良い音楽を教えていただきありがとうございます。
シングルのAB面をきちっと入れる感じも、
「どちらが好きですか?」と聞いている方に、
委ねる感じも長門さんの優しい感じがでいると思います。
このシリーズもゆっくりと続けていただけると
うれしいです。
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/ The Modern Folk Quartet](2CD)(2017)
こちらも多分、長門さんがかかわっている(のかな?)
ような気がします。モダン・フォーク・カルテット (The Modern Folk Quartet)です。
ベストなのですが、やはり、初CD化があります。
聞いていて、バンドが少しづつ変化していくのがわかります。
このグループを知ったのは、日本テレビの「11PM」に
出演して演奏していたのがきっかけでした。
ハーモニーが良い感じだったのが、記憶に残っています。
エルボウ・ボーンズ&ザ・ラケッティアーズ (Elbow Bones & The Racketeers)も
11PMで観て、カッコ良くてすぐに買いに行きました。(笑)
"ディス・クッド・ビー・ザ・ナイト (This Could Be The Night)"
山下さんのヴァージョンの方が好きな感じでした。(笑)
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/ Salt Water Taffy](1968)
こちらは、長戸さんというよりは、
VANDAの佐野さんを思い出します、
ソフトロックのグループ、
ソルト・ウォーター・タフィー (Salt Water Taffy)です。
このグループは、ソフトロック・ブームの時に知りました、
聞き直してみても、ポップな良い感じの雰囲気で、
オリジナル時代ではなく、
流行った時期を懐かしく思いました。
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