CD[The Very Best Of The Siegel-Schwall Band: The Wooden Nickel Years (1971-1974)
/ The Siegel-Schwall Band](1999)
バレッサ・サラバンデ (Varese Sarabande)のサブレーベル、
バレッサ・ヴィンテージ (Varèse Vintage)からでていたCDです。
バレッサ・サラバンデ (Varese Sarabande)
バリーサ・サラバンデから出ていたので、
どんなバンドなのだろうと手に取りました、
バンド名を聞いたこともありませんでした、
シーゲル・シュヴァル・バンド (The Siegel-Schwall Band)と読むようです。
調べてみると、シーゲル・シュヴァル・バンドは、
イリノイ州シカゴ出身のアメリカのエレクトリック・ブルース・バンドでした。
バンドは1964年にコーキー・シーゲルとジム・シュウォールに
よって結成されたバンドです。
彼らは多くのライブを行い、10枚のアルバムをリリースしました。
そして、 1974 年に解散しました。
このバンドを聞きながら、思ったのは、
海外の音楽学校に行った昔の知り合いが、
「日本で名前が聞けるバンドは、神様バンドだぜ」と
話していたことです。
昔の音楽部の部室で先輩がやっているバンドのような印象です。
誰かシンガーのバックバンドをやりながら
息の残りを図ればよかったのに
サウンドとしては、あえて近いということだと、
ニッティ・グリッティ・ダート・バンド (Nitty Gritty Dirt Band)ようでした。
音質は良かったです。
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