2020年9月13日日曜日

Rumer / Hasbrook Heights (2014)

Hasbrook Heights
/ Rumer (2014)

CD[Into Colour
/ Rumer](2014)に収録








一時期には、音楽好きな人々、みんなが聞いていたような感じの
シンガー・ソングライター、ルーマー  (Rumer)

この人の場合は、まず、中古屋さんに輸入盤が多いです。
日本盤がボーナストラックが多いのが原因かなとか思ってしまいます。
色々と考えるのが面倒なので、なるべく、日本盤で聞いています。

シンガー・ソングライターというよりは、
シンガーという感じの印象です。
それは、企画力(選曲、オリジナルを選んでいるプロデューサーの感覚)
が印象に残ってしまう人だなと感じてしまいます。

良い感じの声で歌われている、"ハスブルック・ハイツ (Hasbrook Heights)"は、
バート・バカラック (Burt Bacharach)の作品としてはカバーする人が少ない作品です。
オランダのシンガー、コニー・ヴァンデンボス (Conny Vandenbos)と
ブラジルのシンガー、ソングライター、マヌ・ラフェール (Manu Lafer)
などがいますが、良い曲です。
この曲をカバーしているような処も、
スタッフ・ワークが凄いなと感じてしまう処です。

そして、次の彼女のアルバムは、バカラック作品集です。
ゆっくりと聞いていきます。
 

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CD[Greatest Hits Live / For The Memories
/ Don Mclean](2008)













最近、日本で再発されて、高額だなと思っているのですが
聞いてみようと決めた矢先に、500円で出てきたので聞いてみました、
シンガー・ソングライターのドン・マクリーン (Don Mclean)です。

1982年の「Greatest Hits Live」と、1986年のカバー集、
「For The Memories」の2 in 1です。
この人には、大好きな名曲、"ビンセント (Vincent (Starry Starry Night))"があるので、
期待して聞きましたが、カントリー・シンガーの往年のアルバムのような印象でした。

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