2024年1月19日金曜日

CD[Todd Rundgren, Lonnie Donegan, The Tremeloes etc / It Ain't Me Babe - The Songs Of Bob Dylan](2001)

CD[It Ain't Me Babe - The Songs Of Bob Dylan
/ Todd Rundgren, Lonnie Donegan, The Tremeloes etc](2001)










オムニバス好きなので、色々と聞いています。
イギリスのキャッスル (Castle Music)出ている、
ザ・ソングス・オブ・シリーズ (The 'Songs Of...')です。
ソングライターやアーティストに絞って、
カバーを集めたものです。

やはり、トッド・ラングレン (Todd Rundgren)のカバーは、
エンジニアまでやっているので、
曲の出来がダントツに丁寧です。

なんか、意外に選曲に苦労している感じがあるように
思うのが不思議ですが、ACEからも似たような企画で出ています。

* このシリーズで出ているのですが、
このDiscogsのThe 'Songs Of...'に出ていないものもあります。
まるで見たこともないCDも2枚あり、オミットされたものか
(未発売)もしれないです。


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CD[The Last Temptation Of Elvis
/ Bruce Springsteen, Vivian Stanshall & The Big Boys, Hall & Oates etc](2CD)(1990)









N.M.E (New Musical Express)が編纂した、
エルヴィス・プレスリー (Elvis Presley)のカバー集です。

当時、ほとんどの曲が蔵出し(未発表)か
このための録音だったような記憶があります。
ブルース・スプリングスティーン (Bruce Springsteen)のように"自分節"でやる人、
この当時の流行りのサウンドに乗せる人や色々です。
それにしてもな、人選のような気もします。(笑)
ヴィヴィアン・スタンシャル (Vivian Stanshall)、
細かい仕事の多い人だなと思います、
みんなに愛されて、仕事が回ってくる人なんだなと。
全体としてオリジナルでなんとなく知っている曲が
色々なサウンドで聞けるのがおもしろかったですが、

アーロン・ネヴィル (Aaron Neville)の
歌と演奏はすばらしかったです。

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