/ Patti Austin ](2002)
CD[Street Of Dreams
/ Patti Austin](1998)
きちっと聞くのは、かなり難しくなっています、
ボイス・オブ・クィンシー・ジョーンズこと、
パティ・オースティン (Patti Austin)です。
* この人もアマゾンなどでは、
パティ・オースチンになっています。
この人は、あちらこちらでボーカルで参加していたり、
自主制作手前の作品だったり、日本盤のみの作品だったり、
調べて、聞いていかないとならないのが大変です。
[For Ella]
正式には、パトリック・ウィリアムス・フィーチャリング・
パティ・オースティン & グレッグ・フィールドWDRビッグ・バンド
(Patrick Williams Featuring Patti Austin • Gregg Field, WDR Big Band)
という名義のようです。
題名からもわかるよう、アメリカを代表するジャズ・シンガーの一人、
エラ・フィッツジェラルド(Ella Jane Fitzgerald)」の
レパートリーを集めた作品集です。
聞いた感じは、リズムが少し緩い感じがしました。
もう少しキレがよくても良いのではという印象でした。
ライヴ盤の「Vol.2」もあるようです。
[Street Of Dreams]
全曲、打ち込みよる作品です。
もう少し、丁寧な打ち込みだったらと思う
作品の出来でした。
* 日本盤は、ジャケット違いのようです。
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/ Quincy Jones](1970)
昨年の暮れに、亡くなってしまいました、
名プロデューサー、クインシー・ジョーンズ (Quincy Jones)のアルバムです。
地味な内容なのか再発売のラインナップから
よく外されています。
使っているミュージシャンはジャズ寄りの人が多かったですが、
スタッフ (Stuff)のエリック・ゲイル (Eric Gale)の
若々しいギターが聞こえて、うれしかったです。
クインシー・ジョーンズは、未CD化の映画音楽が多く、
それらのリイューを切に願っています
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