/ Gino Vannelli](1974 / 1975)
ジノ・ヴァネリ (Gino Vannelli)のセカンドと3rdアルバムの
2 in 1です。
初めて聞いたジノ・ヴァネリは、このセカンドアルバムでした。
この辺はなぜか、単体のCD化の際に、
外されてしまっています。
聞いていても、聞く人々が想像できないのかなどと思います。
エレクトリック・ピアノは、相変わらず、
サウンドの象徴的に聞こえてきます、
聞いてて驚いたのは、ジェイ・グレイドン (Jay Graydon)の
凄まじいギター・ソロが聞こえてきます。
名前をあげてからの、ギター・ソロとは違って
「ある意味」楽しいソロでした。
また、「パワフル・ピープル (Powerful People)」では、
散らかり放題、散らかっているドラムが聞けて、
調べると、サンタナ (Santana)のドラマーになる、
グレッグ・リアー (Graham Lear) でした。
また、手に入ったら、次のアルバムも
聞いて見たいと思います。
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/ Santana](2CD)(1977)
こちらもゆっくりと聞き直しています、
サンタナ (Santana)です。
ジャケットのイメージからスタジオ盤のイメージがあったのですが、
スタジオ録音、数曲とライヴ・レコーディングでした。
ライヴの演奏は結構、荒っぽく演奏していて、
ドラムも、マイケル・シュリーヴ (Michael Shrieve)から、
グレッグ・リアーに代わって、散らかりまくっていました。
このアルバムは高校生の時に、クラスの音楽好きで、
秋葉原の石丸電機に5~6人で行ったときに、
道場君が「山仲、これ買っていいような?」と聞かれ、
「聞きたいものを買えばよいと思うよ」と答えて、
次の日に、クラスの音楽好きから、
「こんなもの買うなよ」的に言われていた、
思い出のアルバムです。
順番に聞いていくつもりが間違って聞いたので、
少し前に戻ろうと思います。
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