2025年5月20日火曜日

CD[Gino Vannelli / Powerful People / Storm At Sunup](1974 / 1975)

CD[Powerful People / Storm At Sunup
/ Gino Vannelli](1974 / 1975)










ジノ・ヴァネリ (Gino Vannelli)のセカンドと3rdアルバムの
2 in 1です。
初めて聞いたジノ・ヴァネリは、このセカンドアルバムでした。

この辺はなぜか、単体のCD化の際に、
外されてしまっています。
聞いていても、聞く人々が想像できないのかなどと思います。

エレクトリック・ピアノは、相変わらず、
サウンドの象徴的に聞こえてきます、
聞いてて驚いたのは、ジェイ・グレイドン (Jay Graydon)の
凄まじいギター・ソロが聞こえてきます。
名前をあげてからの、ギター・ソロとは違って
「ある意味」楽しいソロでした。

また、「パワフル・ピープル (Powerful People)」では、
散らかり放題、散らかっているドラムが聞けて、
調べると、サンタナ (Santana)のドラマーになる、
グレッグ・リアー (Graham Lear) でした。

また、手に入ったら、次のアルバムも
聞いて見たいと思います。



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CD[ Moonflower
/ Santana](2CD)(1977)











こちらもゆっくりと聞き直しています、
サンタナ (Santana)です。

ジャケットのイメージからスタジオ盤のイメージがあったのですが、
スタジオ録音、数曲とライヴ・レコーディングでした。

ライヴの演奏は結構、荒っぽく演奏していて、
ドラムも、マイケル・シュリーヴ (Michael Shrieve)から、
グレッグ・リアーに代わって、散らかりまくっていました。

このアルバムは高校生の時に、クラスの音楽好きで、
秋葉原の石丸電機に5~6人で行ったときに、
道場君が「山仲、これ買っていいような?」と聞かれ、
「聞きたいものを買えばよいと思うよ」と答えて、
次の日に、クラスの音楽好きから、
「こんなもの買うなよ」的に言われていた、
思い出のアルバムです。

順番に聞いていくつもりが間違って聞いたので、
少し前に戻ろうと思います。


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