2024年9月16日月曜日

CD[Oscar Brown Jr. / Brother Where Are You?](1974)

CD[Brother Where Are You?
/ Oscar Brown Jr.](1974)










CD[Fresh
/ Oscar Brown Jr.](1972)










CD[Movin' On
/ Oscar Brown Jr.](1972)










CD[Kicks! The Best Of Oscar Brown Jr.
/ Oscar Brown Jr.](2004)










ジャズ・シンガー、ソウル・シンガー、どちらになるのでしょうか?
公民権運動活動家としても活躍した
オスカー・ブラウン・ジュニア (Oscar Brown Jr.)です。

昨日のクラレンス・リードと違って、シンガーの人のようです。
聞いた印象はひたすら、デビッド・T・ウォーカー (David T.Walker)です。
一部、明らかにフィーチャーされている曲もあり、
そればかり、聞いてしまいました。
声の心象もあまり、残らないくらい、
素晴らしい演奏でした。

ある種、もう自分の頭の中が、許容量がいっぱいなのでは?
と感じることが最近、多いです。(笑)

* 下の2枚は、以前に聞いていて、
載せていなかったので、足しました。

その頃は、ジャズの曲に歌詞を載せる人で調べていた気もします。
確か、この人は、"アフロ・ブルー (Afro Blue)"に
歌詞を付けた人というのが印象でした。

初期は、ジャズ・シンガーのような印象です。

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CD[Sometimes You Have To Cry
/ Sam Baker](1967)










サム・ベイカー (Sam Baker)は、オーティス・レディング (Otis Redding)、
ジェイムス・カー (James Carr,)、あるいはクラレンス・カーター (Clarence Carter)といった
サザン・ソウルを聴いてきた者にとっては、とても忘れることのできないシンガーのひとり。
サウンド・ステイジ・セヴンにとってほとんど初めての本格的な黒人シンガーとして
65年に第1弾シングルを出し、67年には本アルバムをリリースした。
このCDはその12曲にボーナス・トラックとして6曲を加えたもので、
多大の夢を与えてくれた彼への恩返しである。

鈴木啓志さんの解説である人ですが、聞いてみた感じは、
ブルースとソウルの中間のような印象でした。
そして、鈴木さんが好きな感じの音楽だなと思いました。(笑)


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