2024年5月1日水曜日

CD[Diane Schuur / Deedles](1984)

CD[Deedles
/ Diane Schuur](1984)










映画音楽の作曲家としても、プロデューサーとしても有名な
大好きなキーボーディスト、デイヴ・グルーシン (Dave Grusin)を
手元にCDがないものをきちっと聞きなそうとしています。

GRP (Grusin Rosen Production)の初期のボーカリスト、
ダイアン・シューア (Diane Schuur)のGRPでのファースト・アルバムです。

発売当時よくラジオでかかっていたイメ-ジがあります。
聞きなおした感じでも、いまひとつサウンドの個性が弱いなと感じました。
プロデュースが、その時代の「今」を意識しすぎているのかな?

選曲でもロバータ・フラック (Roberta Flack)の曲
(ユージン・マクダニエルズ (Eugene McDaniels)作曲)は良いとしても、
ジャクソン・ブラウン (Jackson Browne)は、結構な飛躍だと思いました。
ジャズというジャンルでこれを聴いた人には、
どういう風に聞こえただろうと思いました。


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CD[Give It What You Want
/ Hiram Bullock](1987)










24丁目バンド(The 24th Street Band)のギタリスト、
ハイラム・ブロック (Hiram Bullock)です。

24丁目バンド(The 24th Street Band)は、彼と
ウィル・リー (Will Lee)と
スティーヴ・ジョーダン (Steve Jordan)
クリフォード・カーター (Clifford Carter)
というメンバーで、3枚のアルバムを出しています。

なんといっても、24丁目バンドのファースト・アルバムの1曲目、
"ショッピン・ラウンド・アゲイン (Shoppin' 'Round Again)"です。
色々な思い出と重なりもするのですが、大好きな曲です。

そんなことを思っている時に目の前にでてきたので聞いて見ました。
感想をしては、「そうですか」という感じでしたが、
プロデュースを自分一人でしているので、
これがやりたいことなのかとも思いました。


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