2020年7月16日木曜日

CD[Randy Newman / Toy Story 3](2012)

CD[Toy Story 3
/ Randy Newman](2012)










ランディ・ニューマン (Randy Newman)のサウンドトラックです。

トイ・ストーリー3は、日本盤がでたのか、でないのかも
よくわからない感じでした、
日本盤がでると、日本のアーティストによるカバーが入るので
色々と気を使って大変です。

聞いていて、いつものように流麗な曲が流れますが、
そこは ランディ・ニューマン、きちっと笑いを忘れていません。

ジプシー・キングスによる、カバーもよい感じで、
高額でしたけど、聞いてよかったと感じました。



***********************************************************
CD[Monsters University
/ Randy Newman](2013)










「モンターズ・インク」の続編、「モンスター・ユニバーシティ」
調べると、前日譚を描いた作品だそうです、まだ、観ていません。
音楽は、相変わらずに、きちっした仕事です。

「マイクとサリーの新車でGO! (「Cars 2」は、別の人です)」は、
サウンドトラックで出なかったのですが、
「カーズ/クロスロード (Cars 3)」は、きっちり日本盤が出ています。
「トイ・ストーリー4」も日本盤が出ています、

この辺は中古でもほとんど定価なので、
色々と悩みます。


***********************************************************
CD[Original Music from "Peyton Place"
/ Randy Newman Orchestra](1966)










レコード時代から謎の多い作品です。
アメリカのテレビドラマ「ペイトンプレイス物語」のサウンドトラックとなっていますが、
ランディ・ニューマン楽団のクレジットです。、

調べるとこの番組の音楽は、指揮者は、ライオネル・ニューマン (Lionel Newman)
作曲は、フランツ・ワックスマン (Franz Waxman)なので、
ライオネル・ニューマンがランディ・ニューマンに
"振った仕事"ととらえるのが良いようです。
聞いていても、いかにも、テレビの劇伴という感じのサウンドトラックでした。

ランディ・ニューマンの映像関係の仕事は、
1964年の「若さでブッ飛ばせ! (The Lively Set)」で、
監督は、ジャック・アーノルド (Jack Arnold)主演は、ジェームズ・ダーレン (James Darren)
の作品ので、音楽はボビー・ダーリン (Bobby Darlin)です。
その中で、ウィンク・マーデル (Wink Martindale)が歌う主題歌
その作詞が初期の仕事であります。
ジェリー・ゴールドスミス (Jerry Goldsmith)の作品、
「電撃フリントGO!GO作戦 (Our Man Flint)」でも、1曲あるのですが
CDでは、ランディ・ニューマンの作品がなぜかオミットされていました。

残り、2枚、さて、どうしようかという感じです。


0 件のコメント:

コメントを投稿