/ Traffic](1967)
スティーヴ・ウィンウッド (Steve Winwood)、
デイヴ・メイスン (Dave Mason)が在籍していた
トラフィック (Traffic)です。
これは、ファースト・アルバムからデイヴ・メイスン
の曲を抜いたような感じの選曲です。
アメリカ発売のファースト・アルバムです。
やはり、「ある種」肝ぬけたような感じの印象でした。
曲を書けるひとだったんだという印象になりました。
何を見ても、何かを思い出す。
聴いている音楽に思う事を書いていこうと思っています。文章内の敬称は略させていただくことがあります。
がんばって書いていますが、少しも文章がウマくなりません。
防備録なので印象を書いています。
Jude Cole
Jude Cole 形式: CD
CD[ / ](1992)
ミュージシャン
Jeffrey Thomas Porcaro、
ブラジルのシンガー、ソングライター、
マルコス・ヴァーリ (Marcos Valle)です。
デラックス・エディションとか出ると、
中古盤は、市場にあふれ出てきます。(笑)
題名は、ポルトガル語では「静力学」という意味だそうです。
2010年の作品ですが、印象は、あまり、変わっていません。
曲の感じとか、サウンドの出来とか、
ある一定の感じの印象は同じです。
最近は、お兄さんのパウロ・セルジオ・ヴァーリ (Paulo Sérgio Valle)の
役割に興味を持っています、ジノ・バネリ (Gino Vannelli)と
ロス・ヴァネリ (Ross Vannelli)みたいな感じなのか?
少し気になり始めました。(笑)
外国盤は、ジャケット違いなので要注意です。
1990年代にフジテレビの深夜の音楽番組で、
「Stuff Ⅱ」という名前で演奏しているのを見たことがあります。
それが、活動を続けて、アルバムを出したような印象です。
メンバーは、
ドラムスは、ハービー・ハンコック(Herbie Hancock)の
ヘッドハンターズ (The Headhunters)のドラマー、マイク・クラーク (Mike Clark)
ギタリストは、コーネル・デュプリー(Cornell Dupree)とミック・ギャフニー (Mick Gaffne)
キーボ-ドは、キング・カーティス (King Curtis)のバンドで、
1970年頃に、活動していた、ジェイムス・アレン・スミス (James Allen Smith)
サックスが参加していて、アレックス・ヘンリー・フォスター (Alex Foster)
というメンバーでした。
聞いていて、スタッフと名乗らなければ、
良い感じの音楽で聴けましたが、どうしても、
オリジナルと比較をしてしまいます。
曲によっては、かなり、「う~ん」な感じの演奏もありました。
香津美さん、病気が治ったら、ギターをまた、聴かしてください。
また、聴いてみたいと思っています。
ギターに、レオ・ノセンテッリ (Leo Nocentelli)
ベースに、ジョージ・ポーターJr (George Porter, Jr.)
いわゆる、ミーターズ (The Meeters)組
鍵盤に、ワーデル・カゼア (Wardell Quezergue)
そして、ミックスには、
コズィモ・マタッサ (Cosimo Matassa)です。
ドラムの人は、なじみが少ない人で、
サム・クック (Sam Cooke)のライヴ盤とかで演奏していた人で、
アルバート・ガードナー (Albert "June" Gardner)という人でした。
聞いていて、ブルースとも、ニューオーリンズとも、
言えないような「暖かいサウンド」が聞けました。
もう少し、アラン・トゥーサンは、きちっと
調べて、聞いていこうと思いました。
* ワー・ワー・ワトソンは、
少し追って聞いていこうと思います。
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フリートウッド・マック (Fleetwood Mac)にいたギタリスト、
リック・ヴィート (Rick Vito)のスライド・ギターの曲は、
カッコよくて印象に残りました。
また、聴きたくなった時に聞いて見ようと思います。
Maria Muldaur 持っていないもの
(集めるのではなく同じものを購入しないように)
Gospel Nights (Recorded At McCabes)
There Is A Love
Live In London
Transblucency
Play Ball!
Swingin' In The Rain
Still Jumpin' The Blues
Three Shades Of Blues
Music For Lovers
Sisters & Brothers
Love Wants To Dance
Live In Concert
Jug Band Extravangaza
Barnyard Dance - Jug Band Music For Kids
Christmas At The Oasis (Live at the Rrazz Room)
Let's Get Happy Together
I Want A Little Boy
One Hour Mama - The Blues Of Victoria Spivey
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やはり、聞いていて、思い出すのは、
「あの頃」とヴァンダの佐野さんです。
佐野さんからヴァンダという雑誌で教わった曲たち
佐野さんは「この時代」をどんな風に
眺めるのかなと思ってしまいました。
また、「あの頃」によく聞いたレーベル、
M&M, Keystone Musicなどとか、
ロジャー・ニコルス (Roger Nichols)関係の海賊版、
宮治さんが出した ロジャー・ニコルス&ポール・ウィリアムス
(Roger Nichols & Paul William)のCDとか.......
もう今では、誰でも知っているようになってしまいましたが、
サン・ダウナーズ (The Sundowners)の"オールウェイズ・ユー (Always You)"は、
いつ聞いても、何度聞いても大好きな曲です。
ジェリー・リオペル (Jerry Riopelle)
マレー・マクラウド (Murray MacLeod)
スモーキー・ロバーズ (Smokey Roberds)
スチュアート・マーゴリン (Stuart Margolin)
という人々がメンバーで、
ジェリー・リオペルは、ソロも出していて、
作家としても有名です。
スチュアート・マーゴリンは、役者だったり、
ジェリー・リオペルの作品のパートナーだったりしています。
スモーキー・ロバーズは、フレディーアレン (Freddie Allen)という名前で出したり、
ソロ・シングルもいくつかだしています。
マレー・マクラウドは、ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ
(Roger Nichols & The Small Circle Of Friends)のメンバーとして有名です。
このグループは、シングルのみですが、
日本のみで、アルバムがでているので、アルバムがでているような印象です。
長門さんが頑張って出していくれたことによって(笑)なのですが.....
聞いた印象は、良い感じでしたが、
発売当時の音楽シーンでは、
印象が薄かったのかなぁ~と思いました。
ロジャー・ニコルズさんの残してくれた
「謎解き」をCDですが、少しずつでも
聞いていこうと思っています。
月に一枚ぐらいは、ケント・レコード (Kent Record)、
親会社のエイス (ACE)のオムニバスのCDを聞いています。
眼の前に出てきて、ジャケットを観て聞いていないなと思うと、
聞いてしまうような状況になっています。
そんな感じで、購入しすぎて、
10枚ぐらい、聞いていないものがたまっています。
題名の通りにテキサス南部のソウルを
まとめたコンピレーションでした。
アーティスト名を聴いてもわからない人が多く
ジョニー・アダムス (Johnny Adams)ぐらいでいsたが、
バーバラ・リン (Barbara Lynn)、ジーン・ナイト (Jean Knight)
の名前があったのでブルースよりなのかな?と思って聞きましたが、
割ときちっとソウルっぽい曲が多かったです。
聞いていて都市部ではないレーベルのコンピレーションは、
「もう二つ何かが....」という感じの印象の曲が多い気がします。
でも、自分が思っていないような音楽を
聞くのは驚きもあり、楽しいので、
このシリーズは続いていきます。(笑)
このCDは、再発売のCDです。
ベストっぽい曲目だったで、コンピレーションかと思っていたら、
1978年に再録音したオリジナル・アルバムでした。
プロデュースは、"ジュディのごまかし (Judy In Disguise)"で有名なバンド、
ジョン・フレッド & ヒズ・プレイボーイ・バンド (John Fred And His Playboy Band)
のジョン・フレッドでした。
ルイジアナ出身なので、たぶん、同じ人だと思います。
全体的に、聞きやすく、ポップな感じにしあっていました、
歌は、アーマ・トーマスなので、これはこれでという出来でした。
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