/ Albert King](1978)
ブルースの世界で、B.B.King、フレディ・キング (Freddie King)
と"3 KINGS"としても、有名なアルバート・キング (Albert King)です。
プロデューサーは、アラン・トゥーサン (Allen Toussant)でした。
結構、追って聞いているつもりだったのですが、
まだ、聞いていないものがあるのは、少しうれしいです。
いつものメンバーの名前がどっさりで
ギターに、レオ・ノセンテッリ (Leo Nocentelli)
ベースに、ジョージ・ポーターJr (George Porter, Jr.)
いわゆる、ミーターズ (The Meeters)組
鍵盤に、ワーデル・カゼア (Wardell Quezergue)
そして、ミックスには、
コズィモ・マタッサ (Cosimo Matassa)です。
ドラムの人は、なじみが少ない人で、
サム・クック (Sam Cooke)のライヴ盤とかで演奏していた人で、
アルバート・ガードナー (Albert "June" Gardner)という人でした。
聞いていて、ブルースとも、ニューオーリンズとも、
言えないような「暖かいサウンド」が聞けました。
もう少し、アラン・トゥーサンは、きちっと
調べて、聞いていこうと思いました。

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