2025年10月9日木曜日

CD[Webster Lewis / 8 For The 80's](1979)

CD[8 For The 80's
/ Webster Lewis](1979)











クロスオーバーのキーボーディスト、
ウェブスター・ルイス (Webster Lewis)のアルバムです。

プロデュースは、ハービー・ハンコック (Herbie Hancock)。
「Secrets」,「Sunlight」」の時期なので
勢いに乗った感じで近い感じのサウンドが聞けました。

目当ては、ギタリストのワー=ワー・ワトソン (Melvin "Wah Wah" Watson)です。
素晴らしい演奏が聴けました。
独特のピッキングとワウワウの音は、聞いていて
とても、気持ちよかったです。
ポール・ジャクソン, Jr (Paul Jackson, Jr)、
レイ・パーカー・ジュニア(Ray Parker, Jr.)は、
いつもながらの安定感でした。

サウンドは、いわゆるディスコです。
楽しく聞けたので、また、出会えたら聞いて見ようと思います。


* ワー・ワー・ワトソンは、
  少し追って聞いていこうと思います。


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CD[Rockie Robbins
/ Rockie Robbins](1979)











ブラック・ミュージックのソウルシンガー、
ロッキー・ロビンズ (Rockie Robbins)の一枚目です。

プロデュースは、ジョニー・ペイト (Johnny Pate)と
リチャード・エヴァンス (Richard Evans)です。

シカゴ・ソウルみたいなものが聞けるのかなと思っていたら、
A.O.Rみたいな印象の感じのサウンドでした。
聞いていて、好きな感じだったので楽しく聞けました。

作曲の中にスキップ・スカボロー (Skip Scarborough)の作品があって、
「良い曲だなぁ^」と感じられたのがうれしかったです。(笑)

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