2025年8月2日土曜日

CD[Davell Crawford / Let Them Talk](1995)

CD[ Let Them Talk
/ Davell Crawford](1995)











アーマ・トーマス (Irma Thomas)を聞いて、
注文したと書いたのは
ジェイムズ・"シュガー・ボーイ"・クロフォード
(James "Sugar Boy" Crawfor)のお孫さんの鍵盤奏者、
"ダヴェル・クロフォード (Davell Crawford)です。

これは、彼のデビューアルバムで、
1975年生まれなので20歳の時のアルバムです。
20歳にしては、素晴らしくうまいです。(笑)
鍵盤のみの曲や、おじいさんとの共演もありと、
ニューオーリンズ・スタウイルの素敵なピアノが聞けました。

ドラムが、素晴らしいなぁ~と思うと、
ドクター・ジョン (Dr.John)、ジョニー・アダムス (Johnny Adams)
など数々のセッションに参加している名ドラマー、
ハーマン・アーネスト3世 (Herman Ernest III)で、
ミドル・ネームのロスコー (Roscoe)とも世バラています。
ドクター・ジョンのアルバムでは、アール・パーマー (Earl Palmer)と
ツィン・ドラムでも共演しています、
ひたすら気持ちの良いドラムでした。

ニューオーリンズの音楽は懐が深いです、
ジョン・クリアリー (Jon Cleary)は、
ピーター・バラカンさんが強力に(笑)
推しているので、落ち着いたら、
聞いていこうと思っています。

ダヴェル・クロフォードも、
もう少し聞いて見ようと思います。


外国盤は、別ジャケットです。





2025年8月1日金曜日

CD[松岡直也 & Wesing / DANZON](1981)

CD[DANZON
/ 松岡直也 & Wesing](1981)











松岡直也 & ウィシング (松岡直也 & Wesing)の
アーント (ANT)にから出た再発盤による聞き直しです。

山中のりまささんとか、色々とありますが、
このアルバムが、プロデュース・バイ・村上ポンタさんだと思います。

ライヴもこの時期は、聞きに行きましたが、
「とっちらかっている感」が凄かった印象です。(笑)

聞いている感じは、タンタン (Tan Tan)さんの
ソロともうぐらい、フィーチャーされています。
タンタンは、森野多恵子さんだったり、
ロリータ・ヤ・ヤだったり、大空はるみだったり
名前がたくさんあります、
このアルバムは、聞いていて、
タンタンのアルバムにも聞こえます。(笑)2

"カサノヴァ・ファン (Casanova Fun)"は、
いつ聞いても盛り上がる良い曲だと思います。

このアルバムで、松岡直也 & ウィシングの
聞き直しをお休みして、高中正義さんの東芝時代
(東芝EMI / Fun House / Universal)を
聞いていこうと思っています。