CD[7-Tease / Slow Down World
/ Donovan](1974, 1976)
グラスゴー出身のシンガー・ソングライター、
ドノヴァン (Donovan)です。
16枚目と17枚目の2 in 1になります。
間に、オープン・ロード (Open Road)というユニットで
出していますが、大体の枚数です。
「7-Tease」は、この人のアルバムだと思うと、
ずいぶんポップだなという印象でしたが、
もう一枚の「Slow Down World」は、
時期が時期だとしても、ずいぶん印象が違うなと思うと
デイヴィッド・フォスター (David Foster)と
ジェイ・グレイドン (Jay Graydon)が、演奏に参加していました。
いわゆるポップです。
でも、不思議な感じに、まっすぐな音楽ではありませんでした。
プロデュースは、自分なので、これがほしかったのかと納得しました。(笑)
フォーク・ソングから出発したアーティストでも、
この時期には、みんながこういうサウンドだったような気がします。
ある意味で懐かしかったです。

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