/ Dave Rawlings](2017)
シンガー・ソング・ライター、ギリアン・ウェルチ (Gillian Welch)
のパートナーでありプロデューサーでもある
デヴィッド・ローリングス (Dave Rawlings)のサード・アルバムです。
前作まではデヴィッド・ローリングス・マシーン (Dave Rawlings Machine)名義だったが本作はソロ名義となっています。
シンプルな音作りです、こういうサウンドは、
こちらの方から、近寄らないっと(探さないと)
時代の中に埋もれていってしまいそうな気がします。
特別にとびぬけて「なにか」という印象は残らないですが、
なんども 聞いてしまいました。
台風でスタジオの屋根が飛んでしまったという話を
ラジオから聞きましたが、ゆっくりと活動を再開していただければと
「小さなファン」としては、うれしいく思います。
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/ Phil Ochs](1969)
グリニッジ・ヴィレッジ (Greenwich Village) の
周辺のシンガー・ソングライターのようなイメージのある、
フィル・オクス (Phil Ochs)のアルバムです。
プロデュースは、ラリー・マークス (Larry Marks)で、
しっとりした感じのサウンドというよりは、
上手く煮込んであるようなサウンドでした。
声の感じが嫌いではないので、
また、目の前に出てきたら聞いて見たいと思います。
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