/ Flora Purim](1974)
ブラジルのアーティストです。
ソングライター、でパーカッショニスト、
アイアート・モレイラ (Airto Moreira)の奥さん
フローラ・プリム (Flora Purim)です。
この人は、この人で、「声を持っている人」なのですが、
アイアートが施すサウンドはすさまじく実験的なのですが、
聞いていて、ポップなのです。
不思議です、これが「ほかのアルバムはどうなんだろう」と
聞きたいと思ってしまうのです。
ギターが良い感じだと思えば、
カルロス・サンタナ (Carlos Santana)です。
ベースがおもしろいなと思うと、
ミロスラフ・ビトウス (Miroslav Vitous)でした。
そして、アルバムを注文です。(笑)
こうやってやっていくと同じものしか聞いていない気になります。
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/ Gal Costa](1985)
カエターノ・ヴェローゾ (Caetano Veloso)、マリア・ベターニア (Maria Bethania)、
ジルベルト・ジル (Gilberto Gil)、ブラジルのMPBの4人組の一人、
ガル・コスタ (Gal Costa)です。
1985年ということですが、その時代のサウンドではなく、
その時代の事を考えたサウンドになっていました。
びっくり、するのは、デュエットで、
カエターノ・ヴェローゾとジャヴァン (Djavan)が出てきたとことです。
そして、
セルソ・フォンセカ & ホナウド・バストス (Celso Fonseca & Ronaldo Bastos)
を取り上げているのには、もっと驚きでした。
Discogsで見ると、取り上げた時期はかなり早かった感じです
良い感じ曲で、ガル・コスタもすごいなと感じ
セルソ・フォンセカを注文しました。
CDは、場所、時期によって、ジャケットが違うようです
Brazil

Europa
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