2024年4月2日火曜日

CD[James Black / (I Need) Attitude](2001)

CD[(I Need) Attitude
/ James Black](2001)










CD[99 Plus One
/ June Gardner](1966)










Face Bookでよい感じの音楽の話をしてくれる、
Ojiさんが、ニューオーリンズの話をしているのを読んで、
ニューオーリンズに戻っています。


[James Black]

Ojiさんから教えていただいたCDは、
ジェイムス・ブラック (James Black)というドラマーでした。
調べてみると聞けそうな価格のCDだったので、
すぐに注文をしました。

ジェイムス・ブラックは、ニューオーリンズの
スタジオ・ドラマーで、ノー・ネームの仕事が多かったようで、
クレジットが出ているものがわずかなようです。

クレジットが出ている(確実に演奏をしている)人には、
エディ・ボウ (Eddie Bo)、ユセフ・ラティーフ (Yusef Lateef) 
そして、スタッフ (Stuff)のエリック・ゲイル (Eric Gale)などが、
あるということです。

「ナイト・トレイン・インターナショナル (Night Train International)」というレーベルは、
音楽の内容は素晴らしいのですが、音質がちょっとという時があります。
驚くような(笑)音のバラツキでした。ほとんど海賊盤でした。
音楽の内容は素晴らしいのですが、
これまた、メリー・ジェーン・フーパー (Mary Jane Hooper)
という人のアルバム「Psychedelphia」と同じなのでは?という感じでした。



両方とも、プロデュースは、エディ・ボウです。(笑)

内容は素晴らしい演奏だったので、
マスター・テープ、または、状態の良いレコードで、
作り直してほしいという気持ちです。


[June Gardner]

なんとなく、気になったので聞いて見ました、
アルバート・ガードナー (Albert June Gardner)、
ジューン・ガードナー (June Gardner)というドラマーです。
(プリティ・パーディーみたいなものかな?)のアルバムです。

こちらは、1966年に
ジャントルマン・ジューン・ガードナー (Gentleman June Gardner)
名義で出されている「Bustin' Out」というアルバムです。

こちらもナイト・トレイン・インターナショナルですが、
音は良い感じでした。

内容は、ワーデル・カゼア (Wardell Quezergue)の名前が
クレジットなどがあるように、
ニューオーリンズらしいサウンドが聞けました。


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