/ Airto Moreira](1989)
ブラジルのアーティストです。
こちらは、探さないと出会えない感じの人々です。
パーカッショニスト、アイアート・モレイラ (Airto Moreira)の
アイアート (Airto)名義の頃の作品です。
サンバランソ・トリオ (Sambalanco Trio)とか、
素晴らしいのに枚数が3枚ぐらいしか出ていなかったりして、
買ってあるのに、聞いていないものもあります。(笑)
ソウル・ジャズ・レコード (Soul Jazz Records)からの
再発売なので、サウンドやはり、「クラブ対応」な感じです。
そこは、でも、アイアート・モレイラなので、ユーモアもあったり、
民族楽器でトラディショナルな感じの曲もありました。
ベースの音がしっかりしているなぁ~と調べると、
アルフォンソ・ジョンソン (Alphonso Johnson)だったり、
編曲がしっかりしているなぁ~と思うと、
ホルヘ・ダルト (Jorge Dalto)だったりしていました。
* ホルヘ・ダルトは、1987年に亡くなっているので、
ある種の未発表の音源集なのかもしれないです。
**********************************************
/ Marcos Valle](2001)
ブラジルのシンガー、ソングライター、
マルコス・ヴァーリ (Marcos Valle)です。
このアルバムがでた時代の音楽を取り込んで、
自分の音楽を展開しています。
サウンドの中に曲が飲み込まれていないのは、
曲が書けているからでしょう。
懐かしく聞きました。
0 件のコメント:
コメントを投稿