/ Tower Of Power](2020)
サンフランシスコの老舗のバンド、
タワー・オブ・パワー (Tower Of Power)です。
フランシス・ロッコ・プレスティア (Francis Rocco Prestia Jr.)が
在籍中の最後のスタジオ録音です。
アニヴァーサリーでライヴ盤がいくつか出ていますが、
聞けていないものが多いです。
このリズム隊として、最後かと思うと、
本当にありがとうございましたと言いたいです。
アルバムとしての、出来が良かっただけに、
曲も「このバンド」らしい曲が多かったし、
ギタリストのジェリー・コルテッツ (Jerry Cortez,)は、
前の、ギタリストも悪くはなかったですが...
このバンドに凄くあっていると思います。
そして、いつものように、
ヴィート・サンフィリッポ (Vito SanFilippo)は、
どうしているのか?と気になります。
Tower Of Power
/ Just Make A Move (And Be Yourself)
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シンガー・ソングライター、
1973年のセントラル・パークでのライヴです。
観客に向かって、「「出身は?」と聞く、MCは、
バーブラ・ストライサンド(Barbra Streisand)の
ジェームズ・リプトン(James Lipton)の名番組、
「アクターズ・スタジオ・インタヴュー」と
全く同じ状態なのが面白かったです。
演奏は、弾き語りは安定していましたが、
バンド演奏は、荒っぽい感じでしたが、
それが、逆に良い感じでした。
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