2024年7月8日月曜日

CD[The Four Freshmen / Two Classic Albums from The Four Freshmen: Voices in Love / Love Lost](1998)

CD[Two Classic Albums from The Four Freshmen: Voices in Love / Love Lost
/ The Four Freshmen](1998)










コーラスグループというよりは、
クラブバンドの最高峰という感じがします、
フォー・フレッシュメン (The Four Freshmen)です。

信頼のブランド、コレクターズ・チョイス (Collectors' Choice Music)
での2 in 1のCD作品は、ボックスに収録されていても
目の前に出てくると聞いてしまいます。
これが、最後かな? 眼の前に出てきたときに、
同じものを購入してしまうので、
そのうちきちっと調べないとです。

持っているCDを引っ張り出して、
聴けばいいじゃないと言われそうですが、
このハーモニーが聞きたいなと思って、

そのCDが目の前 (コンピューター上にでも)出てくると、
持っているのかとか、の記憶が薄いものは
ポチッとしてしまうのですね。(笑)

曲がどうのというよりは、このハーモニーと演奏スタイルは、
聞いていて、気持ちが良いです。

来年に引っ越しがあり、持っているCDをファイルにして、
音楽を聴くためだけのコンピューター 
(または、それを含む、オーディオ・セット、
CDラジカセになるかもしれない。(笑))
少し聞き方が変わるかもしれないです。



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CD[The Complete Vol.2
/ The Modernaires](2002)










ザ・モダネアーズ (The Modernaires)のコレクタブル (Collectable)から
出ている4枚のCDのうちのVol.2です。
Vol.3が、高額すぎので、きちっと聞くのはむつかしいと
距離を置きながら、聞いています。

ザ・モダネアーズは、ボーカル・グループなのか?
バンド専属のボーカル・グループなのか?調べてみました。

1940年代にグレン・ミラー (Glenn Miller)と共演したことで
知られるアメリカのヴォーカル・グループ。
彼らは1930年代初頭、1935年にニューヨーク州バッファローでトリオとしてスタートした。
彼らの最初の仕事は、テッド・フィオ・リト・オーケストラとの共演だった。
メンバーの(ハル)ハロルド・ディキンソン、チャック・ゴールドスタイン、
ビル・コンウェイは、ドン・ファン=ツーとスリーと呼ばれていた
その後すぐに、彼らはオジー・ネルソン楽団に参加し、
オジーの3人の魔法使いとして知られるようになった。
その後、フレッド・ワーリングと共演し、
ラルフ・ブリュースターを迎えてカルテットとなった。
1937年、彼らはポール・ホワイトマンの音楽団体に参加し、
彼のラジオ番組で取り上げられ、当時の名曲の数々をレコーディングした。
彼らの最大のブレイクは1939年、
グレン・ミラーが「It's Make Believe Ballroom Time」という曲の
レコーディングに彼らを起用した時だった。
その直後、グレン・ミラーはモデナイアーズを自身のビッグバンドの一員にした。
ポーラ・ケリー(Paula Kelly)が加わり、クインテットとなった。

凄く古くから活動していたようで、
白人コーラス・グループの始まりのような感じの人々なんですね。
聞いていて感じたのは、本当に、オーソドックスにまとまっていました。
ビッグ・バンドのバンド・シンガーズのような音楽でした。



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