/ The Four Freshmen](1998)
コーラスグループというよりは、
クラブバンドの最高峰という感じがします、
フォー・フレッシュメン (The Four Freshmen)です。
信頼のブランド、コレクターズ・チョイス (Collectors' Choice Music)
での2 in 1のCD作品は、ボックスに収録されていても
目の前に出てくると聞いてしまいます。
これが、最後かな? 眼の前に出てきたときに、
同じものを購入してしまうので、
そのうちきちっと調べないとです。
持っているCDを引っ張り出して、
聴けばいいじゃないと言われそうですが、
このハーモニーが聞きたいなと思って、
そのCDが目の前 (コンピューター上にでも)出てくると、
持っているのかとか、の記憶が薄いものは
ポチッとしてしまうのですね。(笑)
曲がどうのというよりは、このハーモニーと演奏スタイルは、
聞いていて、気持ちが良いです。
来年に引っ越しがあり、持っているCDをファイルにして、
音楽を聴くためだけのコンピューター
(または、それを含む、オーディオ・セット、
CDラジカセになるかもしれない。(笑))
少し聞き方が変わるかもしれないです。
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/ The Modernaires](2002)
ザ・モダネアーズ (The Modernaires)のコレクタブル (Collectable)から
出ている4枚のCDのうちのVol.2です。
Vol.3が、高額すぎので、きちっと聞くのはむつかしいと
距離を置きながら、聞いています。
ザ・モダネアーズは、ボーカル・グループなのか?
バンド専属のボーカル・グループなのか?調べてみました。
1940年代にグレン・ミラー (Glenn Miller)と共演したことで
知られるアメリカのヴォーカル・グループ。
彼らは1930年代初頭、1935年にニューヨーク州バッファローでトリオとしてスタートした。
彼らの最初の仕事は、テッド・フィオ・リト・オーケストラとの共演だった。
メンバーの(ハル)ハロルド・ディキンソン、チャック・ゴールドスタイン、
ビル・コンウェイは、ドン・ファン=ツーとスリーと呼ばれていた
その後すぐに、彼らはオジー・ネルソン楽団に参加し、
オジーの3人の魔法使いとして知られるようになった。
その後、フレッド・ワーリングと共演し、
ラルフ・ブリュースターを迎えてカルテットとなった。
1937年、彼らはポール・ホワイトマンの音楽団体に参加し、
彼のラジオ番組で取り上げられ、当時の名曲の数々をレコーディングした。
彼らの最大のブレイクは1939年、
グレン・ミラーが「It's Make Believe Ballroom Time」という曲の
レコーディングに彼らを起用した時だった。
その直後、グレン・ミラーはモデナイアーズを自身のビッグバンドの一員にした。
ポーラ・ケリー(Paula Kelly)が加わり、クインテットとなった。
凄く古くから活動していたようで、
白人コーラス・グループの始まりのような感じの人々なんですね。
聞いていて感じたのは、本当に、オーソドックスにまとまっていました。
ビッグ・バンドのバンド・シンガーズのような音楽でした。
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