CD[In The Court Of The Crimson King (An Observation By King Crimson)
/ King Crimson](1969)
以前にレコードで聞いていたものをきちっと聞き直そうという感じで、
アーティスト単位で決めて聞いています。
昔の作品をCDで聞くときに少し思いまうのですが、以前に聞いていた時に
聞こえていない音が聞こえるのが良い時と困る時があります。
大阪方面の人が、よく聞いたアルバムを選ぶ企画の時に
キング・クリムゾンの「RED」を上げていたので、
これは聞き直してみようと思っていました。
ただ、キング・クリムゾンは再発の量が多いのと、
出すごとに音像が違っているような表記を見ていたので、
どの時期のCDを購入していようか判断しあぐねていました。
聞き直してみて、このアルバムはやはり、
音の洪水がレコードから出てきたことの衝撃が印象として残りました。
音楽としては、後半が楽しみです。
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