/ The Lover Boy, Billy Gale, Little Johnny Burton etc](1995)
CD[Ram Records "Master Of The Trails" Vol.3
/ Roy Boogie Boy Perkins* with Bobby Page & The Riff Raffs ](1996)
月に一枚ぐらいは、ケント・レコード (Kent Record)、
親会社のエイス (ACE)のオムニバスのCDを聞いています。
眼の前に出てきて、聞いていないなと思うと、
聞いてしまうような状況になっています。
輸入盤のCDの価格が変わってきています。
定価が3000円ぐらいになっているうえに、
プレス枚数が少なくなっていて、
すぐに手に入れられなくなる状況です。
「お金を払わなくても音楽」を聴けるのに、
わざわざ、お金を出して、手元に欲しいのですから
古い人間には、厳しいです。
[Rhythm Rockin' Blues]
アイク・ターナー&ザ・キングス・オブ・ リズム (Ike Turner & His Kings Of Rhythm)が
バックで演奏をしているアーティストのオムニバス集です。
アイク・ターナーは、楽団を作って、レヴュー廻っていて、
ボーカルの人をレビューに入れて、レコーディングをたくさんしています。
聞いていても、歌の感じが変わるだけで、
サウンドとしては、あまり、変化はありませんでした。(笑)
[Ram Records "Master Of The Trails" Vol.3]
ルイジアナの白人スワンプロッカー"ロイパーキンス" (Roy Boogie Boy Perkins)の
彼とその周辺も含めたコンピレーションです。
ロックンロールとカントリーの中間のような音楽が
たくさん収録されていました。
この辺の音楽は何を聴いても、
「そうなんですねぁ~」という印象になってしまいます。
気持は良いんですけれどね。
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