2025年7月3日木曜日

CD[The Jackal, sSandy Kannon, Michael Gately, Vic Dana etc / Let The Good Times In (Sunshine, Soft & Studio Pop 1966-1972)](2019)

CD[Let The Good Times In (Sunshine, Soft & Studio Pop 1966-1972)
/ The Jackal, sSandy Kannon, Michael Gately, Vic Dana  etc](2019)










オーストラリアのティーンズビル・レコード (Teensville Records)のCD、
ディスク・ユニオンが権利を購入したのですが、
なるべく、輸入盤で聞いています。
かなりのペースでリリースされ始めたので
少し聞きやすくなりました。
入手困難のものを再発売してほしいです。

ティーンズビルのCDは、オールディーズのコンピレーションが中心でしたが、
他のCDに収録されない曲やオーストラリアで活躍している
アーティストの作品とかが多く収録されています。
また、人々の口にあまり上がらない裏方の作品を
まとめたCDなども楽しく聞けます。

今回のDは、少しだけ考えさせられました。
聞いていて、表題曲が素晴らしくて、
なども聞き返して、クレジットを観ると、
ニール・セダカ (Neil Sedaka)でした。
聞いた瞬間に、「良い曲だな」と思いました。
聞いたことあるような感じもしましたが、
ニール・セダカは。その時代、時代に
勉強をしていたのだなと思いました。

以前にティーンズビルでた、ニール・セダカの作品集に
別のアーティストで同じ曲が収録されていました。
良い曲を感じる感覚がまだ、自分の中に
残っているという事で少し安心しましたが、
という事は、最近の自分の音楽の聴き方が
「良い曲」を捜すよりも、「良いサウンド」を
探す感じになっているのかな?
色々と複雑な気持ちになりました。(笑)

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