CD[Extraordinary Man : The Pop Songwriting Rarities Of Ray Whitley 1964-1969
/ December's Children, Brian Hyland, Tommy Roe, The Sensational Epics etc](2021)
優秀なコンピレーションを出し続けている、オーストラリアの
ティーンズヴィル・レコード (Teensville Records)です。
ソフトロックのコンピレーションが多いのですが、
あまり、ほかのCDに収録されない曲が多いので、
聞いていると驚きがいっぱいです。
このサウンドの雰囲気が欲しいなというと時に
聞いていたので、買えなくなったCDがさくさんあります。
気分を優先して聞いていた「ムクイ」ですね。(笑)
今回は意識したことがない人の特集でした。
ロバート・レイ・ホイットリー (Ray Whitley)という人の音源集ということです。
ザ・タムス (The Tams)の”ホワット・カインド・オブ・フール (What Kind Of Fool)"、
"ヘイ・ガール・ドント・バザー・ミー (Hey Girl, Don't Bother Me)"。
ブライアン・ハイランド (Brian Hyland)の
"ラン、ラン、・ルック・アンド・シー (Run, Run Look and See)"で
知られるソングライターの作品集。
聞いた感じは、60点ぐらいの曲が多かったです、
64年からという事なので、色々と加味したとしても
もう少しな感じの曲が多かったです。
でも、こういう人がいたということを世間に知らせたかったという思いは、
このレーベルを作っている人々らしいと感じました。(笑)
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