CD[Making Time - A Shel Talmy Production
/ The Creation, The Who, Tim Rose, The First Gear etc](2017)
CD[Can I Be A Witness: Stax Southern Groove
/ The Nightingales, Eric Mercury, The Nightingales etc](2021)
月に一枚ぐらいは、ケント・レコード (Kent Record)の
オムニバスのCDを聞いてゆこうと決めて、適当に聞いています。(笑)
親会社のエイス (ACE)まで聞いているような状況で
なんだかなという感じです。
こんな気楽な感じの事を書きながら、
自分が聞いている音楽の選び方の中心 (柱)になってしまっている気がします。
シリーズ物(番号物)が多いので、中々、きちっと把握して、
聞いている感じではありませんが、
なんとなく、聞いているのはいつも同じです。
[Making Time - A Shel Talmy Production]
プロデューサー・シリーズの1枚、
このシリーズもあまりきちっと知らないプロデューサーのアルバムとかもあります。
逆引き、名前を知って調べるのではなく、音楽を聴いて「いいな」と思ってから
プロデューサー、作家とかの名前を見る様にしています。
そういう「クセ」のような感じです。
気に入って、先に調べて聞くものも多いですが、
なるべく、そういう感じにしています。
好きなプロデューサー、シェル・タルミー (Shel Talmy)です。
流石に数が多いので、ガール・ポップスなどは別になっているようです。
それにしても、ザ・フー (The Who)のファーストの
マスター事件の対応は素晴らしかったです。
プロデューサーの鏡です。(笑)
CDを聞いた感じは、自分達でやらせてみて、
判断するような感じかな?という印象でした、
Vol.2も期待したいのですが....
[Can I Be A Witness: Stax Southern Groove]
スタックス (Stax Record)の珍しい音源を出しているシリーズです。
ソウルっていう感じよりも、少し自由なサウンドが多かったです。
一つのバンドのサウンドというか、ドラムが、あまり、
スタックスで聞いたことのないタイプの演奏だったので驚きました。
プロデーサー・シリーズで気にかけておかないといけないCD
* マーティン・ラシェント (Martin Rushent)
エンジニアからプロデューサーになった人で、
イアン・ゴム (Ian Gomm)、ヒューマン・リーグ (The Human League)、
アソシエイツ (Associates)、そして、なんといっても
大好きなデシベルズ (The dB's)を手掛けた人です。
* マーティン・ハネット (Martin Hannett)
ジョイ・デビジョン (Joy Division)、ハッピー・マンデイズ (Happy Mondays )、
ア・サートゥン・レシオ (A Certain Ratio)を手掛けた人です。
自分が聞いている音楽の範疇でなじみが薄い人ほど、
あとから聞けなくて苦労をします。
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