/ Joe Houston, The Gladiolas, Donna Hightower etc](1994)
CD[Flair : R&B Confidential No.1
/ Richard Berry, Johnny Fuller, Shirley Gunter & The Queens, etc](1989)
CD[Blues Guitar Blasters
/ Jimmy Nolan, Albert King, Elmore James, B.B. King](1988)
CD[Bad, Bad Whiskey
/ Betty Everett, Claude Huey, Johnny Guitar Watson etc](1993)
CD[Have Mercy! The Songs Of Don Covay
/ Wilson Pickett, Wanda Jackson, Gladys Knight & the Pips etc](2012)
CD[It Came From The Beach: Surf, Drag & Rockin' Instros From Downey
/ The Rumblers, The Pastel Six, The Nevegans etc](2008)
CD[More Miles Than Money - The Soundtrack To Garth Carthwright's Book
/ Linda Lyndell, Bobby Rush, Jimmie Rodgers, Bessie Smith etc](2010)
月に一枚ぐらいは、ケント・レコード (Kent Record)の
オムニバスのCDを聞いてゆこうと決めて、適当に聞いています。(笑)
親会社のエイス (ACE)まで聞いているような状況で
なんだかなという感じです。
こんな気楽な感じの事を書きながら、
自分が聞いている音楽の中心 (柱)になってしまっている気がします。
シリーズ物(番号物)が多いので、中々、きちっと把握して、
聞いている感じではありません。
その上に、管理している"データベース"が壊れて
27000曲のデータの作り直し(再チェック)です。(30%ぐらい治りました)
何か月かかるのでしょうか?という感じです。
[Teenage Rock N Roll Party]
エイス (Ace)の初期に、レコ-ドででていたシリーズです。
レコードは、7枚でしたが、CDは、1枚です。
コンピューターとかの発達で、情報がきちっと区分けされて、
レコードに収録の曲は、ドゥーワップ (Doo Wop)となったり、
ポップス (Pops)、ロカビリー (Rockbilly)となったりしたので、
色々なCDに分けられてしまったのでしょう。
こういう混載の方が聞く方には楽しいです。
大滝さんが良く「五目弁当は日本人の偉大な発明だね」
と話していたことを思い出します。
[Flair : R&B Confidential No.1]
フレア・レコード (Flair Records)のコンピレーション。
グループものが多いので、ドゥーワップのオムニバスを
聞いているようで楽しかったです。
[Blues Guitar Blasters]
ブルースのコンピレーションでしたが、
代表的なものから、少しはずしたものまで、
いつもながらの上手な選曲でした。
[Bad, Bad Whiskey]
この題名の曲というといつもの話ですね。
ギャラクシー・レコード (The Galaxy Record)
というレーベルのコンピレーションです。
リズム&ブルースっぽい曲が多くて、何度も聞いてしまいました。
[Have Mercy! The Songs Of Don Covay]
ソングライター・シリーズの一枚です。
このシリーズもたくさん出ているので、
聞いていくのが追い付きません。(笑)
ドン・コウヴェイ (Don Covay)なんですが、
ヒット曲というよりは、知っている曲が多くて驚きました。
作曲家として、意識したことがない人でした。
「このソングライター・シリーズは、
そういう処が「肝」な部分もあるの (森勉さん談(笑)」で
流石だな(選曲も森さんの解釈も)と感心もしながら聞いていました。
[It Came From The Beach: Surf, Drag & Rockin' Instros From Downey]
ドゥニー (Downey)というレーベルのエレキ・インストルメンタルの
楽曲のコンピレーションです。
エレキ・インストは、聞いているだけで盛り上がります。
[More Miles Than Money - The Soundtrack To Garth Cartwright's Book - ]
音楽(?)ジャーナリスト、とガース・カートライト (Garth Cartwright)
という人の本に合わせた、サウンドトラックです。
新旧色々と取り混ぜた、ブルース、リズムブルースの曲が多くて、
また、その中に、エイスの初期のコンピレーションの
レコードのみに収録された曲が混じっていたりもして、
小細工も効いていて、すごいなと感心しました。
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