CD[New York Soul '66
/ Various Artists](2017)
大好きなHistory Of Soulのコンピレーション。
ほとんどがシングルのみのアーティストです。
でも、聞いていて、その時代t独特の雰囲気があり面白かったです、
1966年というと、モータウンが音楽の中心の一つになり、
デトロイトが中心になっている時代で、
モータウンとは違った都会的な感じで良い感じの曲が多かったです。
編曲者では、ホーレス・オット (Horace Ott)、ビリー・ニコルズ (Billy Nichols)
などの名前が見かけられました。
History Of Soulは、そのCDでしか聞けないものが多いのです。
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CD[Desert Island Mix
/ Gilles Peterson and Norman Jay](2002)
トーキン・ジャズ (Talkin' Jazz)というレーベルをやっている
ジャイルズ・ピーターソン (Gilles Peterson)と、
先日聞いていました、DJ、ノーマン・ジェイ (Norman Jay)
の無人島に持っていく曲を選ぶというコンセプトのCD
こういうCDで並べるような曲じゃないタイプの曲が入っていて、
だから、ジャイルズ・ピーターソンには参ります。尖っているにもほどがあります。(笑)
ノーマン・ジェイの方は、カール・デイヴィスのものとかが入っていて、
聞いていて気持ちの良い曲がありました。
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