2019年11月9日土曜日

Tina Britt / Sookie Sookie (1969)

Sookie Sookie
/ Tina Britt (1969)

CD[The Soul Of Minit Records
/ Various Artists](2004)に収録







ミニット (Minit Records)というと、アラン・トゥーサンがいたので、
ニューオーリンズのイメージが強いのですが、
ソウルっぽい曲のコンピレーション。

ジャッキー・デシャノン (Jackie DeShannon)のソングライターの
パートナーとして有名なジミー・ホリディ (Jimmy Holiday),
ボビー・ウーマックが在籍しているからきちっと、
「曲を書けるかを見極める人」がいたのかと思ってしまいます。

印象に残ったのは、この曲でした。
この曲の中で聞こえるフレーズは、
小西さんが細川さんに提供した楽曲の題名でした。
キャンディーズが全盛期の時にこの曲が知られていたら、
面白い展開をしていたのかな?と想像しています。

ジミー・マクラクリン (Jimmy McCracklin)
などは、ほとんどラップのような曲でした。


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CD[Jubilee Jezebels Vol.2
/ Della Reese, Carol Fran, etc](1997)

この日にも書いていますが、このCDのVol.2です。
この時期のイギリスのシークェル(Sequel Records)は、
面白いコンピレーションが多かったです。

ジュビリー (Jubilee)というレーベルの
女性ボーカルのコンピレーションで、
ジャズと リズム&ブルースの中間のような印象でした。

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