2024年10月26日土曜日

CD[Gene Harris / The Three Sounds / Gene Harris Of The Three Sounds / Gene Harris / The Three Sounds / Gene Harris Of The Three Sounds](2012)

CD[Gene Harris / The Three Sounds / Gene Harris Of The Three Sounds
/ Gene Harris / The Three Sounds / Gene Harris Of The Three Sounds](2012)










いつもお世話になっている渡辺さんが、
「聞いて見たらどうですか?」と話していたので
聞いて見ました。よくわからないですが、
「推めたわけだはない」という話で、むつかしいです。(笑)

ザ・スリー・サウンズ (The Three Sounds)も
ジーン・ハリス Gene Harris()も1990年代にはよく聞きました。
サバービア文脈で語られていたり、
フリー・ソウルで選ばれていたりして聞きました。

この時期は、スリー・サウンズは、
長くやっていた時期のオリジナルのメンバーではなく、
ジーン・ハリスの「暖簾」のような感じになっていたようで、
聞いていてジャズのアルバムを聞いているという感じよりは、
ソウルのアルバムを聞いているようで、
中々、印象に残りずらい作品でした。

後半のアルバムは、ウェイド・マーカス (Wade Marcus)によるに編曲で、
ニュー・ソウル的に聞こえてきました。
オリジナルのスリーサンズの方を聞いて見たくなりました。



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CD[Taurus
/ Tania Maria](1982)










ブラジルのシンガー、キーボーディスト、
タニア・マリア (Tania Maria)です。

コンコード・ジャズ・ピカンテ (Concord Jazz Picante) は、
名門レーベル、コンコード・レコードのラテン系の音楽を出す
サブ・レーベルのようです。
そこから出た2枚目の作品です。

少し落ち着いてきたようなサウンドの印象で、
この辺の時代から聞くと、バリバリやっていた時代が
別のアーティストのように聞こえます。

ピアノの感じも良い感じで、よく言われる、
"イマジン (Imagine)"のカバーも良い感じでした。
時期からすると、ジョン・レノン (John Lennon)が
好きだったので追悼のような感じかもしれません。


また、探して聞いて見ようと思います。

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