/ The Honeydripper, Joe Liggins & his Honeydrippers, Johnny Moore's Three Blazers featuring Charles Brown](2003)
CD[Straight To Watts: The Central Avenue Scene 1951-54 Vol 1
/ Jake Porter Combo, Gene Phillips, Smokey Hogg etc](2003)
CD[Central Rocks! The Central Avenue Scene 1951-58 Vol 2
/ Ernie Fields Orchestra, Paul Preston & his Orchestra, Joe Houston & his Combo etc](2005)
CD[Cool Daddy: The Central Avenue Scene 1951-1957 Vol 3
/ The Combonettes, Jack McVea & his Orchestra, Joe Morris, Peppermint Harris etc](2006)
いつから、そんなことを思ったのかわからなくなっていますが、
月に一枚ぐらいは、ケント・レコード (Kent Record)の
オムニバスのCDを聞いてゆこうと決めて、適当に聞いています。
親会社のエイス (ACE)、はては、ビッグ・ビート (Big Beat)まで
聞いていこうとしているような状況で
整理などは、まったくできません。(笑)
こんな気楽な感じの事を書きながら、
自分が聞いている音楽の選び方の中心 (柱)になってしまっている気がします。
シリーズ物(番号物)が多いので、中々、きちっと把握して、
聞いている感じではありません。
まさに、イージーリスニングです。(笑)2
題名にセントラル・アベニュー (Central Avenue)とあるので、
これは、シリーズとしては、そんな名前のレコードレーベルの
コンピレーションかな?と思っていました。
違うようなので、解説を翻訳してみました。
ロス・アンジェルスのセントラル・アベニューは
間違いなく最も有名で、ニューヨークのハーレムに匹敵し、
実際、リトル・ハーレム・ウエストという皮肉なニックネームがついている。
このCDは、セントラル・アベニューをテーマにしたコンピレーション・シリーズで、
第二次世界大戦中、そしてその後の成長期、
1950年代後半にロックンロールが席巻するまで、あらゆるシンガー、ミュージシャン、
急成長するレコーディング会社が結集して起こったレコーディング活動を描いている
ということで、ブル-ス、R&B、ゴスペルなど
雑多な感じで集められているようです、が、
聞いていて、一つの印象が残るのは、不思議でした。
R&B手前のような曲もあり、ジャイヴ (Jive)というものに
分けられてしまいそうなものもありでしたが、
愉しい時間を過ごせました。
少し書くと、
ロジール・ゲイル (Rozelle Gayle)という人の曲は、ノヴェルティとしても、
サウンド作りのアイディアとしても楽しかったです。
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