/ The Dramatics](1975)
CD[The Dells Vs The Dramatics
/ The Dells Vs The Dramatics](1974)
スタックス (Stax)の傘下、ヴォルト (Volt)から
デビューしたソウル・グループ、
ドラマティックス (The Dramatics)です。
チェス (Chess) の系列の カデット(Cadet)からでた、
老舗、ザ・デルズ (The Dells)との企画盤 (?)と
ABCに移籍してからの一枚目「Drama V」です。
ソウル・ボーカル・グループもこの時期ぐらいから
ディスコの波にのまれてきます。
この時期ぐらいにデビューすると、それが当たり前のように
「踊れる音楽=ディスコ」になっていきますが、
それ以前からやっているグループは、「それが今のスタイルですか」と
ディスコ・サウンドを取り入れなければなりません。
このグループは、曲が書けているので、
「それをどう料理するか」で乗り切って行けたようです。
マイケル・ヘンダーソン (Michael Henderson)なども参加していますが、
トニー・ヘスター (Tony Hester)などもいるのも頼もしい感じでした。
また、次のアルバムに出会えたら聞いて見ようと思います。
かなり、高額なので、別のグループを整理しながら聞こうと思っています。
* 日本盤のCDは、オリジナル・ジャケットでているので、
気をtけないとです。(笑)
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/ Act One](1974)
スプリング・レコード (Spring Records)から、
1974年に1枚だけアルバムを出している
謎のソウル・グループ、アクト・ワン (Act 1)です。
聞いていて、ひたすら気持ちよいです。
昔は、謎のグループでしたが、こんな時代ですので
ミリー・ジャクソン (Millie Jackson), ジョー・サイモン (Joe Simon)などに
曲を書いているスプリング・レコードのソングライター、
リーフォード・ジェラルド(Raeford Gerald)という人の
覆面グループではという話でした。
この人自身も、レイ・ゴドフリー (Ray Godfrey)という名前で
何枚かシングルを出しているようです。
それにしても、素晴らしい音楽でした。
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