/ Henry Glover, Lucky Millinder, Tiny Bradshaw, Ray Charles etc](4CD)(2020)
アメリカのインディペンデット・プロデューサー、
ヘンリー・グローヴァー (Henry Glover)の4枚組のDです。
ヘンリー・グローヴァーという人は、
アメリカの音楽業界で最初のプロデューサー/ライターです。
作曲家、プロデューサー、アレンジャー、パブリッシャー、タレント・スカウト
、ヴォーカリスト、トランペット奏者、エンジニア、A&Rエグゼクティブ、
このCDのセットには、1947年から1961年までのヘンリー・グローヴァー
がかかわった1947年から1958年までのキング・レコードの黄金時代に
集中して収められている。
彼は、白人音楽と黒人音楽を同じように得意としていた。
ブルースとカントリーを組み合わせたムーン・マルリカン (Moon Mullican)
とホークショー・ホーキンス (Hawkshaw Hawkins)との先駆的な作品は、
エルヴィス・プレスリー (Elvis Presley)のサン・レコーディングより数年前のものである。後年、グローヴァーは自身のレコード・レーベルの設立に力を注いだ
彼は、ザ・バンドへと変貌を遂げたホークス (The Hawks)と
ニック・アシュフォード (Nick Ashford)のキャリアを立ち上げたにも関わりました。
彼が最後に手掛けた作品のひとつが、1975年にグラミー賞を受賞した
マディ・ウォーターズ (Muddy Waters)の遺作『ウッドストック・アルバム』でした。
英語での解説文を翻訳サイトを使って訳してみました。
聞いていて、良い曲、ノヴェルティ何でもありでした。
知っている曲が多いのも驚きました。
このCDが目の前に出てきたときに、
久しぶりにへたりました。(笑)
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