/ Djavan](1998)
ゆっくりと聞いています、というよりは、
出会ったときになんとな~く聞いています、
ブラジルのシンガー、ソングライター、ジャヴァン (Djavan)です。
このアルバムを聞きながら思ったのは、
これだけの編曲を施して、メロディがコードに
寄っかかていないと感じる事でした。メロディがあって、
このサウンドに乗せているんだなと思いました。
それにしても、凄くシャープな演奏でした。
また、持っていないCDに出会ったら聞いて見たいと思います。
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CD[Coracao Bifurcado
/ Jards Macale](2023)
昨年惜しくもなくなってしまった、
ブラジルの名キーボード・プレイヤー、コンポーザーの
ジョアン・ドナート (Joao Donato)さんのアルバムで
共演なさっていた78歳のMPBシンガー、
ジャルズ・マカレー (Jards Macale)です。
この日に、歌を聞いて、
なんという「力の抜け方」なんだろうと思いました。
ティーブ釜萢さんの「ジャパニーズ・ルンバ」を聞いているみたいでした。
CDを購入して、聞いて見ると、本当に、歌なのか、語りなのか
という微妙な処が素敵でした。
また、探して聞いて見ようと思います。
でも、印象は同じだと思っています。(笑)
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