/ The Bodines, The Railway Children, The Hit Parade etc](3CD)(2021)
チェリーレッド (Cherry Red)の三枚セットは、
聞くのが大変ですが、目が離せない内容のCDが多いです。
ニュー・ミュージカル・エキスプレス (New Music Express)の
有名なコンピレーションがあります。
一時期にラフトレードで2枚組でCDになりましたが、
チェリーレッド版「C86」は3枚組でだして、
また、その前後の時代をうまく埋めたCDまで出ています。
『NME』が1986年に編集して、雑誌の付録にしたコンピレーションの
カセット・テープ『C86』がラフトレード版はオリジナル通りに
CD2枚組として再発されていたのが、3枚組になりました。
しかも、その前後の1985年から1992年までと
ギターポップのコンピレーション、3枚組と4枚組が出ました。
のちに大きくなったバンドよりも、
ならなかった人々の方が印象に残りました。
それは、単純にノイジーだからという印象もありますが、
どうしてよいかわからないものを音楽にぶつけているような感じが
ほほえましく、良い感じでした。
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/ The Hit Parade](1991)
上のCDにも入っていましたが、ギターポップのバンド、
ジュリアン・ヘンリー (Julian Henry)率いる処の
ザ・ヒット・パレード (The Hit Parade)です。
ザ・ヒット・パレードの音源はポリスターから出ていたので、
これ知らないなという感じのものは聞いていました。
これは輸入盤で100円だったので聞きましたが、
相変わらずのさわやかなサウンド楽しめました。
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