2023年12月1日金曜日

CD[The Slades, The Daylighters, / The Domino Records Story](1997)

CD[The Domino Records Story
/ The Slades, The Daylighters, ](1997)










CD[Rockabilly Shakeout
/ Hal Harris, Jimmy & Johnny, Eddie Bond etc](1992)










CD[Hillbilly Bop 'n' Boogie: King/Federal Roots of Rockabilly 1944 - 56
/ Grandpa Jones, Bill Carlisle, Hardrock Gunter etc](2002)









CD[The Fifties : Rockabilly Fever
/ The Cliques, The Native Boys etc](1987)










CD[Frank Guida Presents The Norfolk Va. Rock 'n' Roll Sound
/ Jimmy Soul, U.S. Bonds, The Soul Cop etc](1994)










月に一枚ぐらいは、ケント・レコード (Kent Record)の
オムニバスのCDを聞いてゆこうと決めて、適当に聞いています。(笑)
親会社のエイス (ACE)まで聞いているような状況です。

こんな気楽な感じの事を書きながら、
自分が聞いている音楽の中心 (柱)になってしまっている気がします。
シリーズ物が多いので、中々、うまくは聞けません。

今月は、オムニバスです。

[The Domino Records Story]

よくあるオムニバスで「~ Story」という題名
レーベル・コンピレーションが多いので、非常に弱いです。
これは、テキサス (Texas)のレーベルのようです。
後半にたくさん収録されている音源は、
ライヴかなんかのリハーサル音源のような感じですが、
その時代の空気が感じられて楽しかったです。


[Rockabilly Shakeout]

ロカビリーというスタイルがきちっと確立された時代の
アーティストのコンピレーションでした。
これを聞いていると、サウンドのメインはギターのようで、
キーボードがはいると雰囲気が変わるのが良くわかります。


[Hillbilly Bop 'n' Boogie : King / Federal Roots of Rockabilly 1944 - 56]

ロカビリーというよりは、
カントリーの賑やかな曲がたくさんという印象でした。


[The Fifties : Rockabilly Fever]

このACEのThe Fifties Seriesは、これ以外は聞いていたので
目の前に出てきて驚いて聞いて見ました。
これもロカビリーというスタイルができた後の
アーティストをまとめたコンピレーションだと思います。
素直に癖がないロカビリーが集められていました。


[Frank Guida Presents The Norfolk Va. Rock 'n' Roll Sound]

聞いていて楽しかったのですが、
何が基準にまとめられているかわからずにいたので、
色々な場所で調べてみました。

ゲイリー・U.S.ボンド (Gary 'US' Bond)で
有名な"ニューオーリンズ (New Orleans)"の作者、
フランク・グイルダ (Frank Guida)がノーフォーク (Norfolk)で
やっていたレーベルのコンピレーションでした。

割と一転調子の作品が多かったですが、
作品のサウンドは色々と工夫が見れて楽しかったです。

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