/ The Four Clefs, The Cats And The Fiddle, etc](1998)
これは、今はなくなってしまったイギリスの再発レーベル、
ウェストサイド (Westside)です。
コンピレーションは見かけると聞いてしまいます。
これは、ジャズで有名なブルーバード・レーベル (Bluebird)と
配給元のRCAレコードのボーカル・グループを集めたCDです。
ブルーバードはジャズのCDが日本でまとめて出て、
少しずつタイミングを見かけては聞いているのですが、
何せ枚数は多いし、題名が似ているので、
中々、聞ききることができません。
聞いていて、気持ちよい事すさまじかったです。
単体でCDで出ているグループがいくつかある事がわかり、
少しずつ注文して聞いていこうと思います。
ドゥー・ワップ (Doo Wop)前というか、
ひとつのスタイルが確立される直前という感じで、
とにかく気持ちが良いです。
これらのサウンドにリズム&ブルースの要素が加わっていくと、
ドゥー・ワップになっていくのかと思うと、
1940年代かぁ~、かなり、大変そうだなと思いながらも
聞き入っていく価値はあると思いました。
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