2018年5月8日火曜日

Dee Dee Sharpe / Night (1962)

Night
/ Dee Dee Sharpe (1962)

CD[The Best Of Dee Dee Sharpe /
Dee Dee Sharpe」(2CD)に収録







久しぶりに聴きます、ワンウェイ (One Way Record)
このレーベルはたまに、音質の補正がきつい時があって、
内容は聴きたいものが多いのですが敬遠しがちです。

カメオ・パークェイ (Came=Parkey Record)でのヒット、
フィラデルフィア。レコード (Philadelphia Record)の
ケニー・ギャンブル (Kenny Gamble)の奥さんとして有名でな
ディー・ディー・シャープ (Dee Dee Sharpe)です。

40曲入っているベスト盤で聴くのが大変だなぁ~とも
思ったのですが聴いてみました。
カル・マン、デヴィッド・アッペル (Kal Mann, David Appell)のコンビは
ソングライター的に聴くとどうしてもカメオパークウェイに集中して
なんかなぁ~という感じになってしまうのですが、
良い曲を聴かせてくれるのは間違えがないです。

この曲はシングルのB面曲のような佇まいが良かったです。
私の好きな曲はシングルのB面にある小品が中心のような気がする


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CD[Queen Of Rockabilly
/ Wanda Jackson](2004)

"フジヤマ・ママ (Fujiyama Mama)"で
有名なワンダ・ジャクソン (Wanda Jackson)
彼女のロックンロール (Rick 'n' Roll)タイプの曲を集めたコンピレーション、
ACEレコードなのでもちろん、素晴らしい選曲と音です。
女エルヴィスと言われただけあって、歌い方が似ています。
多分、リアル・ゴーン (Real Gone Record)で4枚組がでたので処分されてしまったのでしょう、
4枚聴くのが大変な私にはこちらで最適でした。 (笑)

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