2018年3月4日日曜日

CD[Karla Bonoff / Karla Bonoff Live](2007)

CD[Karla Bonoff Live
/ Karla Bonoff](2007)









大好きなシンガー、ソングライター、カーラ・ボノフ (Karla Bonoff)
小さな場所でのライヴレコーディングです。

このCDを知った時には自主制作盤のようで高額で聞けなかった。
多分そんなに流通していなかったのでは?と思います。
録音は音が廻っているのか、客席にもマイクがあるのか、
昔のジャズのライヴ盤みたいに客席にいるような臨場感があります。
バンド編成なので、色々と聴かせてくれます。
ブリンドル (Bryndle)のケニー・エドワーズ (Kenny Edwards)も
マンドリンや、ベースで参加しています。
(ケニーエドワーズは2010年に亡くなってしまいました。)
曲も歌も素晴らしいです。

2013年にジミー・ウェッヴ (Jimmy Webb)とのライヴを
聞きに行きました、ジミー・ウェッヴは前回の方が良かったですが、
カーラ・ボノフは初めてだったので印象深く残っています。

5枚のスタジオ作品しか残していませんが、
いまも何処かで詩(うた)を聴かせてくれています。
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CD[Tone Poems II
/ David Grisman、Martin Taylor](1995)

グレイトフル・デッド (Greatfull Dead)のジェリー・ガルシア (Jerry Garcia)
との共演でも有名なデビッド・グリスマン (David Grisman)
マンドリンの名手なのですが、聞いていて心地よいです。
出会った時には聞いて行きます。
番号物は苦手です。 (笑)



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The Grateful Dead Box 04

Golden Road (1965-1973)
ボックスをゆっくり聴き直します。

Aoxomoxoa
/ The Grateful Dead (1969)

これも印象としてはほぼライヴです。
ただ、この人たちがやっているアイディアが
色々な解釈を伴ってオールマン・ブラザース (Allman Brotehrs)
のような形になっていくのかな?という感じはあります。

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