2018年3月7日水曜日

Bette Midler / Rain (1979)

Rain
/ Bette Midler (1979)

CD[Thighs And Whispers
/ Bette Midler](1998)に収録







先月も聞いています、ベット・ミドラー (Bette Midler)
少し気を抜かないととんとんと聴き過ぎてしまいます。

アルバムの邦題は「エロスの囁き」という題名です。
この曲は凄くシンプルなバラードで凄く印象に残りました。
作曲は、マック・レベナック (Mac Rebennack)ことドクター・ジョン (Dr.John)
一年前に出た「City Lights」に収録されている曲
近年に発表された曲をカバーするのは、
プレッシャーがあるように思うのですが素晴らしい出来でした。
プロデューサーはアリフ・マーディン (Arif Mardin)

良い曲を的確に仕上げる、素晴らしいです。


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CD[Smilers
/ Aimee Mann](2008)









中々、ファーストアルバムに出会わないエイミー・マン (Aimee Mann)
こういう雰囲気の人は楽曲があまりきちっとした感じではなくても、
(アイドルの作った曲のように)出せてしまうので素直な曲があることがあります。
彼女の場合はそうではなくて、色々と練っているような曲が多いです。
そういう感じなので日本盤を聴かないと(歌詞が知りたくなった時に)
分かりきらないことがあります。
このアルバムももう一つ"何かが"という感じの印象でした。
調べるとマイケル・ペン (Michael Penn)が色々と出ていて
そちらの方が気になりました。
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The Grateful Dead Box 07

Golden Road (1965-1973)
ボックスをゆっくり聴き直します。

American Beauty
/ The Grateful Dead (1971)









前作の感触を引き継いでいて良い感じです。
曲の感じが色彩が出てきたような感じで聴きやすかったです。
アメリカン・ビューティ (American Beauty)というと、
映画が思い浮かびます、ケヴィン・スペイシー (Kevin Spacey)
のL.E.G. (ロリータ・エロ・ガッパ)も良かったですが、
アネット・ベニング(Annette Bening)の間抜けな感じも好きです。

Hidden TrackにアルバムのCMが入っていましたが、
そちらも間抜けでした。

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