2025年11月4日火曜日

Evie Sands / I Can't Let Go (1965)

I Can't Let Go
/ Evie Sands (1965)

CD[I Can't Let Go
/ Evie Sands](2025)に収録








大好きな名シンガー・ソング・ライター、
イヴィー・サンズ (Evie Sands)のコンピレーションです。
この人も昔は、エビー・サンズと言っていたような気がします。

聞きましたが、いろんな時代にきちっと曲を書いています。
名曲はいっぱいですが、なんといっても、
ホリーズ(The Hollies)がやっている、
この曲は、大好きです、
ドイツのTV番組、ビート・クラブ (Beat Club)での演奏は
特に大好きで、なんども観ました。

イヴィー・サンズは、近年のアルバムは、購入しずらいものが多いので、
それをうまく、買いやすくならないものかと思っています。

このアルバム、エイスなのです。(笑)

2025年11月3日月曜日

CD[Roy Orbison, Bobby Vee, The Shirelles etc / Left in the Can: Originally Unreleased Songs By 60s Stars 1960-1969](2017)

CD[Left in the Can: Originally Unreleased Songs By 60s Stars 1960-1969
/ Roy Orbison, Bobby Vee, The Shirelles et](2017)










オーストラリアのティーンズビル・レコード (Teensville Records)のCDの
権利をディスク・ユニオンが購入したのですが、
なるべく、輸入盤で聞いています。
リリース・ラッシュは収まった様ですが
中々、大変です。

ティーンズビルのCDは、オールディーズのコンピレーションが中心でしたが、
他のCDに収録されない曲やオーストラリアで活躍している
アーティストの作品とかが多く収録されています。
また、人々の口にあまり上がらない裏方の作品を
まとめたCDなども楽しく聞けます。

今回は、1960年代に録音されて、
別の機会に発表された曲のコンピーレションでした。
再発されたCDをチェックしたのか?
マスターの倉庫に入れるようになったのか?
色々と想いは巡りますが、素晴らしいと思います。

ニール・セダカ (Neil Sedaka)の曲があったり、
中には、「ちょっとなぁ~」という曲もありましたが、
なんでこれがボツだったのだろうという曲もあり
いつもながらのコンピレーションでした。


2025年11月2日日曜日

CD[Diz & The Doormen / Bluecoat Man](1982)

CD[Bluecoat Man
/ Diz & The Doormen](1982)











イギリスのローカル・バンドでと言っても、
パーティ・バンドのようでしたが、
ディズ・アンド・ザ・ドアメン (Diz & The Doormen)というバンドです。

イギリスのバンドですが、演奏がほとんど
ニューオーリンズ (New Orleans)の音楽です。
このバンドを聞いたのは、エイス (Ace)のレコード時代の
オムニバスで、持っていない曲を探して、
聞いている作業で、このバンドに出会いました。

プロデューサーのチャーリー・ハート (Charlie Hart)という人は、
ロニーレイン & ザ・スリムチャンス (Ronnie Lane & Slim Chance)
などに在籍していた人のようで、このバンド自体も
ドクター・ジョン (Dr. John)のイギリス公演のバックで演奏をしていたようです。

中学生の時に、シャネルズ (The The Chanels)を見たときも
こんな印象でした。(笑)

2025年11月1日土曜日

CD[高中正義 / Jungle Jane Tour Live](1994)

CD[Jungle Jane Tour Live
/ 高中正義](1994)











クロスオーバーの世界のスター・プレイヤーの一人、
スーパー・ギタリスト、高中正義さんの15枚目のアルバムです。

前作のアルバムの曲を中心に演奏した
ツアーのライヴ盤です。
打ち込みでライヴをやったかのように、
シンプルな演奏です。

もう少しというような印象でしたが、
ディープ・パープル (Deep Purple)の
"ハイウェイ・スター (Highway Star)"のような、
ソロがあって楽しめましたという感じです。

ワールド・ツアー頑張ってください。