何を見ても、何かを思い出す。
聴いている音楽に思う事を書いていこうと思っています。文章内の敬称は略させていただくことがあります。
がんばって書いていますが、少しも文章がウマくなりません。
防備録なので印象を書いています。
2025年11月30日日曜日
CD[Traffic / Traffic](1968)
/ Traffic](1968)
スティーヴ・ウィンウッド (Steve Winwood)、
デイヴ・メイスン (Dave Mason)が在籍していた
トラフィック (Traffic)の2枚目です。
デイヴ・メイスンによる名曲 "フィーリン・オールライト (Feelin' Alright)"
が収録されています。
カバーはたくさんありますが、What Is Hipでの
岡沢章さんの歌の印象が一番記憶に残っています。
カッコよかったぁ~。
聞いた感じは、より曲調が落ち着いてきていました。
ブリティッシュ・ロックの中でも、
速かった展開の用の気がします。
イメージとしては、キンクス (The Kinks)なども
そういう展開になっていきます。
聴いていくのが凄く楽しみですが、
確か、次のアルバムでいったん「お休み」
のような気がしました。(笑)」
2025年11月29日土曜日
CD[Jim Hall / Where Would I Be](1971)
/ Jim Hall](1971)
ジャズギターの名手、大御所、
ジム・ホール (Jim Hall)です。
所々で出くわすと、「きちっと聞いてみよう」
と思うのですが、この人を聴いていると、必ずに、
ビル・フリゼール(Bill Frisell)の事を思います。
そして、ビル・フリゼールは、ノンサッチ・レコード(Nonesuch Records)
になってからは、日本盤だけ、ボーナストラックが多いとか、
作品数が多いとか、調べなくてはならないこと多く、
後回しになっています。
この作品も、アイアート・モレイラ (Airto Moreira)の作品と
勘違いして、聞いたのですが、ドラムは、アイアート・モレイラでした。
やはり、少しブラジルよりの匂いはしましたが、
ギターは、相変わらず「凛」としていました。
2025年11月28日金曜日
CD[Clyde McPhatter / Please Give Me One More Chance: His Last Recordings 1968-1970]
/ Clyde McPhatter]
ザ・ドリフターズ (The Drifters)の最初のボーカルだった、
クライド・マクファター (Clyde McPhatter)のソロです。
「旬」が過ぎてしまった時期のようですが、
のちのフィラデルフィアで活躍する
ベイカー・ハリス・ヤング (Baker-Harris-Young)
ロニー・ベイカー(Ronnie Baker)
ノーマン・ハリス (Norman Harris)
アール・ヤング (Earl Young)
が編曲している曲があったりしたのが、拾い物でした。
やはり、曲の感じが聞いていて、歌謡曲のような曲があり、
それは、少し、不思議な気持ちになりました。
そして、書くために調べていると
ベイカー・ハリス・ヤングがアルバムを抱いていることがわかり、
注文をしました。(笑)
2025年11月27日木曜日
CD[The John Slaughter Blues Band / A New Coat Of Paint](2008)
/ The John Slaughter Blues Band](2008)
この人はまったく、わからない人です。
御店でかかっていてとか、カッコ良いものでありません。
同じ題名のトム・ウェイツ (Tom Waits)のソングブックを探いしていて、
ポチッとボタンを押してしまいました。(笑)
ジョン・スローター (John Slaughter )というギタリストで、
クリス・バーバー (Chris Barber's Jazz Band)のバンドの人のようです。
60年代からギタリストをやっていて、たぶん、今でもやっているのでは?
聞いて見て、凄くシンプルでブルースなんですが、
ブルース臭い感じがなく、ロックな感じでよかったです。
レコーディングのしかたが丁寧でそれも好印象でした。
2025年11月26日水曜日
The Pretenders / Kid (1979)
/ The Pretenders (1979)
CD[The Pretenders
/ The Pretenders](1980)に収録
クリッシー・ハインド (Chrissie Hynde)率いる処の
プリテンダーズ (The Pretenders)のファーストアルバムです。
なんといっても、この曲です。
曲も大好きですし、プロデュースは、
この曲のみ、ニック・ロウ (Nick Lowe)です。
全体のプロデュースは、クリス・トーマス (Chris Thomas)です。
このアルバムは、レコード以来、
久ぶり聞き直しましたが、クリス・トーマスは、
サディスティック・ミカ・バンド(Sadistic Mika Band)の
イメージが強かったので、バンドに合わせて、
「作りこまなかったのかな?」という印象でした。
5枚パックを買ったのですが、一枚づつ
聴いていこうと」思っています。(笑)
2025年11月25日火曜日
CD[Warren Zevon / Mutineer](1995)
/ Warren Zevon](1995)
この人も、ゆっくり聞いています、
シンガー・ソングライターの
ウォーレン・ジヴォン (Warren Zevon)です。
(現在は、ウォーレン・ゼボンというようです。)
偶然ですが、昨日に続き、デビッド・リンドレー (David Lindley)が
参加していたり、エル・ラーヨX (El Rayo-X)のベーシスト、
ジョルジ・カルデロン (Jorge Calderón)
* 昔は、ホルヘ・カルデロンだった気がします。
そして、懐かしかったのは、ジャクソン・ブラウン (Jackson Browne)の
ライヴでも共演していた、ローズマリー・バトラー (Rosemary Butler)
も参加していたのですが、驚いたのは、
コーラスには、なんと、ピーター・アッシャー (Peter Asher)も
参加していて、みんな仲が良いんだなという感じです。
自分が良く聞いていた時期の人が参加しているとうれしいです。
音はハードな感じで、(ドラムが打ち込みだったからかな?)
「こんな感じの人だったけ?」と驚きました。
2025年11月24日月曜日
CD[David Lindley and Hani Naser / Live in Tokyo:Playing Real Good]()1998
/ David Lindley and Hani Naser](1998)
元カレイドスコープ (The Kaleidoscope)(アメリカの方のバンド)で、
マルチ・ストリングス奏者、デビッド・リンドレー (David Lindley)と
ウードという楽器、手の打楽器、特にゴブレットドラムとジャンベを
専門としていた、ハーニー・ナーセル (Hani Naser)との
日本でのライヴ録音です。
この日に書いた、注文したCDのうちの一枚です。
小さい場所での演奏でしたが、
お客さんの雰囲気が良い感じで、
演奏者も楽しんでいる雰囲気が伝わりました。
デビッド・リンドレーが持っている音楽性も
曲を聞いていて、感じられたのは、
楽しい時間でした。
2025年11月23日日曜日
CD[Yo La Tengo / There's A Riot Going On](2018)
/ Yo La Tengo](2018)
db'sのクリス・ステイミー (Chris Stamey)、
ラトルズ(The Rutles)のニール・イネス (Neil Innes)とも共演している
ヨ・ラ・テンゴ (Yo La Tengo)です。
それにしてもな、題名です(笑)
この人達は、もともとなめたような
アルバムタイトルが多いですが、そこも好きなんですね。
この題名も、スライ&ザ・ファミリー・ストーン (Sly & The Family Stone)の
名盤「暴動 (There's A Riot Goin' On)」からとっているような気がします。
この言葉自体の意味は、翻訳サイトで調べると
「暴動が起きている」という意味でした。
アルバムの印象はいつもよりは、
しっかりしているような気がします。
何ども聞きましたが、いつものように「ぼわ~ん」とした印象でした。
2025年11月22日土曜日
CD[The Sunshine Company, Nina Shaw The Vogues Marian Love Paul Williams etc / The Roger Nichols Songbook](2CD)(2025)
/ The Sunshine Company, Nina Shaw The Vogues Marian Love Paul Williams etc](2CD)(2025)
この日に書いていますが、
濱田髙志 (はまだたかゆき)さんの編纂による、
ロジャー・ニコルス (Roger Nichols)の作品集です。
もちろん、良い曲が多いですが、
有名曲のあまり聞いたことのない
良い編曲のヴァージョンが収録されていました。
それよりも、二つの場外の話が気になります。
一つは、レコ-ドコレクターズの話で、
外国の方に聞かせたら、「私にはトゥー・マッチ」だと言われた話
それは、わかるのですが、その部分も愛している自分はとか、考えてしまいました。
もう一つは、牧村憲一さんが、フェイスブックで、
「小坂忠さんとコーラスに、オフコース (Off Course)によるCM曲がある」
という話です。
聞くと良い曲でしたので、浜田さん、次の回には収録してくださいね。(笑)
2025年11月21日金曜日
CD[Anders & Poncia / The Anders & Poncia Album](1969)
/ Anders & Poncia](1969)
ピーター・アンダース (Peter Anders)と
ヴィニ・ポンシア(Vini Poncia)によるユニット、
アンダース & ポンシア (Anders & Poncia)のアルバムです。
この日に書いているのですが、
やっとこ聞くことができました、
トレイドウィンズ (Trade Winds), イノセンス (The Innocence)と
のちに名盤をだしていく二人なのですが、
どちらかというと秀作という感じでした。
多分、こんな感じなのではないかと思うことに
ヴァン・マッコイ (Van McCoy)の作曲作品を聞いている時にも
感じましたが、ディレクターがいて、「君はどんな曲がかけるのかな?」
と聞かれて、「こんなことができます」という感じで作品を聞かせていたように、
アンダース & ポンシアもそういう状況だったのではと想像します。
たとえば、「最近、バート・バカラック (Burt Bacharach」という作曲家の曲が
受けているようなんだけれど、そういう曲は書けるかな?」と聞かれて、
「書けます」と言って、その作曲家の特徴をとらえて、
色々なタイプの曲を書く内に
作家としての技術を得ていったような気がするんです。
特に、良い曲と引っ掛かるような曲はなかったですが、
聴けたことが凄くうれしいかった一枚です。(笑)
2025年11月20日木曜日
CD[The Bell Sisters / The "Bermuda" Girls ](2CD)(2003)
/ The Bell Sisters ](2CD)(2003)
ヒットチャートを聞きましょうという感じです。
ヒットチャートを調べて、何かに収録されていると
注文して聞くようにしています。
だんだんと道は険しくなってきて
オムニバスでは、間に合わなくなってきていて、
そのアーティストのCDを買わない聞けなくなっています。
1950年代のヒット・チャートで活躍した
シスターズもの(Named by 細野さん)の一組、
ベル・シスターズ (The Bell Sisters)です。
また、ジャズミン・レコード (Jasmine Music)の
チカラを借りるのですが、聴けました。
一枚目のバックの演奏がほとんど
スパイク・ジョーズ (Spike Jones) でしたので、
カッコよくて、気持ちよいのは、「秘密は何もない」でした。
日本でいう処の「唱歌」のような曲の
「替え歌」が多いのも三木トリローさんも
そんな曲が多く、どこの国でも
似たような感じなんだなと思いました。
2025年11月19日水曜日
CD[The Balanescu Quartet / Byrne, Moran, Lurie & Torke: Works For String Quartet](1992)
/ The Balanescu Quartet](1992)
弦楽ユニット、バラネスク・カルテット (The Balanescu Quartet)
の1992年のアルバムです。
この日に聞いていますが、同時期でどちらが
ファースト・アルバムかは、良くわかりません。
こちらにもデヴィッド・バーン (David Byrne)のの曲が
収録されていて、聞きました。
不思議な感じがしましたけれど、
弦楽編曲されると印象が似通ってしまいますが、
カッコよかったです。
2025年11月18日火曜日
CD[Maria Muldaur / Sweet Lovin' Old Soul](2005)
/ Maria Muldaur](2005)
1970年代から活動している、女性シンガー、
マリア・マルダー (Maria Muldaur)です。
ブルースというよりは、トラディショナルな雰囲気の曲が多かったです。
どちらでもないような微妙な感じの曲が、
この人は好きなのかなという印象です。
アルバムの印象は区別ができないぐらい似ています。(笑)
トレイシー・ネルソン (Tracy Nelson)がゲストに参加していました、
少し間をあけて、次は聞いて見ようと思います。
Maria Muldaur 持っていないもの
(集めるのではなく同じものを購入しないように)
Gospel Nights (Recorded At McCabes)
There Is A Love
Live In London
Transblucency
Play Ball!
Swingin' In The Rain
Still Jumpin' The Blues
Three Shades Of Blues
Music For Lovers
Sisters & Brothers
Love Wants To Dance
Live In Concert
Jug Band Extravangaza
Barnyard Dance - Jug Band Music For Kids
Christmas At The Oasis (Live at the Rrazz Room)
Let's Get Happy Together
I Want A Little Boy
One Hour Mama - The Blues Of Victoria Spivey
2025年11月17日月曜日
CD[Phil Woods / Michel Legrand And Orchestra / Images](1975)
/ Phil Woods / Michel Legrand And Orchestra](1975)
この日以来という事になりますが......
ミッシェル・ルグラン (Michel Legrand)です。
サックス奏者、フィル・ウッズ (Phil Woods)との共演盤です。
いつもお世話になっている渡辺さんから、
なぜか?貸してほしいと言われて、
探したけれど、ミッシェル・ルグラン の
置いてある場所になくて色々と探しました。
そして、ぜんぜん別の処から出てきました。
良くあるので、困ります。(笑)
カーペンターズ (The Carpenters)のカバーした2曲が、
いかにも、1970年代ですねという印象でした。
ミッシェル・ルグランのやわらかいいつもの印象ではなく、
割と、カチッカチッという印象のサウンドでした。
CDのせいなのかとも考えられますが、
不思議な印象でした。
2025年11月16日日曜日
CD[Los Lobos / Gates Of Gold](2015)
/ Los Lobos](2015)
出会った時に、なんとなく聞いている感の強い、
というよりは、思いだしたように聞いています
ロス・ロボス (Los Lobos)です。
このCDは、日本盤が曲の多い仕様で、
「ウォントリスト」でやってきました。
聞いていて驚いたのは、CDの前半の部分の
ロック・バンドとしてのサウンドです。
カッコ良かったです、言われなければ、
ロス・ロボスとは、わかりませんでした。
後半いつものようなサウンドでしたので、
誰かさんみたいに「シャレ、シャレ」
と言われそうだと思いました。
2025年11月15日土曜日
CD[The Beautiful South / 0898 Beautiful South](1992)
/ The Beautiful South](1992)
元ハウスマーティンズ (The Housemarins)という説明が要らないくらい
たくさんCDを出しているビューティフル・サウス (Beautiful South)です。
ポール・ヒートン (Paul Heaton)の不思議な声の印象が
残るのですが、曲が中々、残りません。(笑)
いろんなことを思っていると、合間に女性ボーカルが入るので
バランスが良い感じだと思います。
これという印象に残る曲が出ると、
もっと積極的に聞くようになるのではと思っています。
2025年11月14日金曜日
CD[They Might Be Giants / The Spine Surfs Alone: Rarities 1998-2005](2025)
/ They Might Be Giants](2025)
「今年は勢いよく、たくさん聞いたなぁ~」
という気になっているバンド、
ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ (They Might Be Giants)です。
レアトラック集というか、シングルのB面とかが、
纏められたアルバムのようです。
聞いていて、良い曲が多くて驚きでしたが、
という事は、彼らがボツにしたり、B面に廻したりする
曲の方が自分は好きなのかと思うと複雑でした。
ライヴも何曲かあり、思っていたよりも
しっかりした演奏でライヴをやっているのか
と思い、ライヴ盤も聞いて見ようと思いました。
2025年11月13日木曜日
CD[Orleans / '75 Live Harvard Square](2011)
/ Orleans](2011)
昔は、西のイーグルス (The Eagles)、
東のオーリアンズ (Orleans)などと称された名バンド、
1975年のライヴ録音です。
このグループも、オーリアンズなのか、
オーリンズと読むのか、中々、むつかしいです。
1975年のハーバード大学で収録されたFM番組の音源です。
浜田省吾さんも大学でやったFMライヴでやった記憶がありますが、
時間をはみ出ないようにやっていたのか、
きっちりとした演奏でした。
そして、ギターが素晴らしかった、
歌いながら、良く引けるなぁ~という感じです。
ヒット曲以外にも良い感じの曲があり、
少しほかの作品も聞いて見ようと思いました。
それにしても、ギター、似ています。(笑)
2025年11月12日水曜日
CD[Felix Cavaliere / Felix Cavaliere](1974)
/ Felix Cavaliere](1974)
ヤング・ラスカルズ(Young Rascals)
(のちに、ラスカルズ(Rascals)に改名)のリード・ボーカル、
フェリックス・キャヴァリエ(Felix Cavaliere)
のファースト・アルバムです。
ラジオで"ハイ・プライス・トゥ・ペイ (A High Price To Pay)"
が流れていて、シングル・バージョンです、と言われて
慌てて、このCDを購入しましたが、
ベアズビル・ボックスに収録されていました。(笑)
トッド・ラングレン (Todd Rundgren)との共同プロデュース
なのですが、トッド・ラングレンのいつもの
「きっちり感」は、そんなになく、良い感じのサウンドで
気持ちよく聞けました。
カーマン・ムーア (Carman Moore)という人が、
ストリングス編曲なのですが、ソングライターに
クレジットがあるのが、なんか不思議でした。
2025年11月11日火曜日
CD[FOXY / Get Off / Hot Numbers](1978)
/ FOXY](1978)
CD[Party Boys
/ FOXY](1978
マイアミの.TK.レコード (TK Record)は、
大好きなレコード・レーベルで、
コンピレーションなどを見かけると聞いています。
そのレーベルのアーティストで、
ディスコ・グループで、フォクシー (FOXY)
というグループの2ndと4thの2 in 1と
3rdを聞いて見ました。
このバンドは、ディスコなんですが、
ベースの人とか、変わったアイディアのラインを
出してきたりしていたので、楽しく聞けました。
調べていると、ファースト・アルバムだけ、
高額で、出会ったときに聞いて見ようと思います
2025年11月10日月曜日
CD[Lincoln Briney / Lincoln Briney's Party](2012)
/ Lincoln Briney](2012)
カリフォルニア州ナパヴァレー在住のミスター・ウエスト・コースト、
シンガーのリンカーン・ブライニー (Lincoln Briney)というアーティストです。
この日に聞いたアルバムの印象が悪くなかったのと
そんなアルバムを出しているのですね、という事で
そのアルバムを聞くと、あと、一枚が、
この人のアルバムが全部なので、このアルバムを聞きました。
ホーム・パーティーのような雰囲気にしていますが、
スタジオ収録なのではという音の処理も感じたりしました。
選曲は、そうなんですかという感じで
ゆったりした気分で聞けました。
2025年11月9日日曜日
CD[Little Johnny Taylor, Saunders King, Big Mama Thornton, harles Brown etc / ,All Night Long They Play The Blue ](1992)
/ Little Johnny Taylor, Saunders King, Big Mama Thornton, harles Brown etc](1992)
CD[Rainbow In The Sky
/ Alex Bradford](192)
ちょっと追いすぎてるなぁ~と思いつつ、
スペシャルティ・レコード (Specialty Record)
の関連を聞いています。
表題のCDは、ギャラクシー (Galaxy)というレーベルの
ブルース系アーティストストのコンピレーションです。
調べても調べても、スペシャルティとの関連性は出てこないんですが、
CDの表記にはスペシャルティのマークが書いてあったので聞きました。
ブルースからリズム & ブルースへの変革期なので、
興味深く聞けました。こいういサウンドは嫌いじゃないというよりは、
好きなので、楽しい時間でした。(笑)
もう一枚は、ゴスペルのアーティストで、
アレックス・ブラッドフォード (Alex Bradford)とという人で
聞いた印象は、ゴスペルでした。
この人はもう一枚、CDがあるので、
出会ったら聞いて見ようと思います。
2025年11月8日土曜日
CD[The Kinks / The Kink Kronikles](2CD)(1972)
/ The Kinks](2CD)(1972)
1960年代のイギリスのバンドが好きです。
来年の聞き直し予定に考えています、
キンクス (The Kinks)です。
これも、レコード持っていて、
CDを買いづらかった一枚です。
なんといても、選曲を見て
"ユー・リアリー・ガット・ミー」(You Really Got Me)"
"オール・オブ・ザ・ナイト」(All Day and All of the Night)"が
収録されていないので、ベストではないのですね。(笑)
その「矜持」の凄さが、キンクスの魅力だと思っています。
聞いていて、トラフィック (Traffic)にも感じた、
「音楽の方向性の転換が面白く思いました。
カントリーというか、トラディショナルというか?
再発売で購入したレコードは、友人にあげてしまいしたが、
ベストとこのレコードは、家に残してあります。(笑)2
聞き直し楽しみです。
* 聞き直しの残り考えているのは、
イエス (Yes)とディープ・パープル (Deep Purple)です。
2025年11月7日金曜日
CD[The Paramounts / The Paramounts at Abbey Road](1998)
/ The Paramounts](1998)
CD[Whiter Shades Of R&B
/ The Paramounts](1991)
1960年代のイギリスのバンドで、
プロコル・ハルム(Procol Harum)の前身と言われている
パラマウンツ (The Paramounts)です。
このCDは、以前には、結構、高額で聞けなかったのですが、
何とか手の届く範囲になったので聞いて見ました。
結構、サウンドはバラェティにとんだ感じでしたが、
やはり、リズム & ブルースに根差した感じの
音楽 (選曲)は、聞いていて楽しかったです。
これで、パーロフォーン (Parlophone)の
「アット・アビー・ロ-ド (At Abbey Road)」シリーズは、
何とか聞けたので、うれしいです。
表題のCDを聴けなった時に、エドセルの
「Whiter Shades Of R&B」を聞いていました。
1960年代の、イギリスの音楽は、大好きで、
来年、ゆっくり、聞き直したいと思っています。
2025年11月6日木曜日
CD[Jellyfish / Best](2007)
/ Jellyfish](2007)
CD[Beatnik Beatch
/ Beatnik Beatch](1980)
大好きなジェリー・フィッシュ (Jellyfish)のベストアルバムと
ロジャー・ジョセフ・マニング・Jr. (Roger Joseph Manning Jr.)
のサイドプロジェクト、ビートニク・ビーチ ([Beatnik Beatch)です。
ジェリーフィッシュは、ベスト盤ですので、
良い曲が満載でした。
相変わらず、「ファンクラク (Fan Club)」は、購入できていません。
ビートニク・ビーチは、割と固い感じのサウンドでした、
どうしてこれがサイドプロジェクトなんだろうとは、なりませんでした。
いかにもサイドプロジェクトなんだなぁ~というサウンドでした。(笑)
サイドプロジェクトも大分聞いて見ました。(笑)
Beatnik Beatch アルバム一枚 (「At The Zula Pool」題名が変わって、1曲カット)
Imperial Drag アルバム一枚、シングル一枚 (シングルの中に未収録あり)
Infant Sorrow アルバム一枚
The Moog Cookbook アルバム2枚
TV Eyes アルバム一枚、シングル二枚 (シングルの中に未収録あり、日本盤のみのシングル)
The Lickerish Quartet 現在進行中
本隊のシングルとか、2CDとか、遅ればせながら
地道に聞いて行こうと思います。(笑)
2025年11月5日水曜日
CD[Airto Moreira / Struck By Lightning](1989)
/ Airto Moreira](1989)
ブラジルのアーティストです。
こちらは、探さないと出会えない感じの人です。
パーカッショニスト、アイアート・モレイラ (Airto Moreira)の作品です。
作品数も多く、未CD化もあるので、
順番に聞くことは、ほとんど諦めました。(笑)
この作品は、原点回帰のような作品で、
良く聞く言葉、「プリミティヴ (Primitive)」な印象のサウンドでした。
ふり幅が、広くと、次に何が出てくるのだろうという感じで
次の作品を聞くのも楽しみです。
2025年11月4日火曜日
Evie Sands / I Can't Let Go (1965)
/ Evie Sands (1965)
CD[I Can't Let Go
/ Evie Sands](2025)に収録
大好きな名シンガー・ソング・ライター、
イヴィー・サンズ (Evie Sands)のコンピレーションです。
この人も昔は、エビー・サンズと言っていたような気がします。
聞きましたが、いろんな時代にきちっと曲を書いています。
名曲はいっぱいですが、なんといっても、
ホリーズ(The Hollies)がやっている、
この曲は、大好きです、
ドイツのTV番組、ビート・クラブ (Beat Club)での演奏は
特に大好きで、なんども観ました。
イヴィー・サンズは、近年のアルバムは、購入しずらいものが多いので、
それをうまく、買いやすくならないものかと思っています。
このアルバム、エイスなのです。(笑)
2025年11月3日月曜日
CD[Roy Orbison, Bobby Vee, The Shirelles etc / Left in the Can: Originally Unreleased Songs By 60s Stars 1960-1969](2017)
/ Roy Orbison, Bobby Vee, The Shirelles et](2017)
オーストラリアのティーンズビル・レコード (Teensville Records)のCDの
権利をディスク・ユニオンが購入したのですが、
なるべく、輸入盤で聞いています。
リリース・ラッシュは収まった様ですが
中々、大変です。
ティーンズビルのCDは、オールディーズのコンピレーションが中心でしたが、
他のCDに収録されない曲やオーストラリアで活躍している
アーティストの作品とかが多く収録されています。
また、人々の口にあまり上がらない裏方の作品を
まとめたCDなども楽しく聞けます。
今回は、1960年代に録音されて、
別の機会に発表された曲のコンピーレションでした。
再発されたCDをチェックしたのか?
マスターの倉庫に入れるようになったのか?
色々と想いは巡りますが、素晴らしいと思います。
ニール・セダカ (Neil Sedaka)の曲があったり、
中には、「ちょっとなぁ~」という曲もありましたが、
なんでこれがボツだったのだろうという曲もあり
いつもながらのコンピレーションでした。
2025年11月2日日曜日
CD[Diz & The Doormen / Bluecoat Man](1982)
/ Diz & The Doormen](1982)
イギリスのローカル・バンドでと言っても、
パーティ・バンドのようでしたが、
ディズ・アンド・ザ・ドアメン (Diz & The Doormen)というバンドです。
イギリスのバンドですが、演奏がほとんど
ニューオーリンズ (New Orleans)の音楽です。
このバンドを聞いたのは、エイス (Ace)のレコード時代の
オムニバスで、持っていない曲を探して、
聞いている作業で、このバンドに出会いました。
プロデューサーのチャーリー・ハート (Charlie Hart)という人は、
ロニーレイン & ザ・スリムチャンス (Ronnie Lane & Slim Chance)
などに在籍していた人のようで、このバンド自体も
ドクター・ジョン (Dr. John)のイギリス公演のバックで演奏をしていたようです。
中学生の時に、シャネルズ (The The Chanels)を見たときも
こんな印象でした。(笑)
2025年11月1日土曜日
CD[高中正義 / Jungle Jane Tour Live](1994)
/ 高中正義](1994)
クロスオーバーの世界のスター・プレイヤーの一人、
スーパー・ギタリスト、高中正義さんの17枚目のアルバムです。
前作のアルバムの曲を中心に演奏した
ツアーのライヴ盤です。
打ち込みでライヴをやったかのように、
シンプルな演奏です。
もう少しというような印象でしたが、
ディープ・パープル (Deep Purple)の
"ハイウェイ・スター (Highway Star)"のような、
ソロがあって楽しめましたという感じです。
ワールド・ツアー頑張ってください。

































