/ Traffic](1967)
今回からの聞き直しは、自分としては、
「逃げまくって」いたような感じなのですが、
スティーヴ・ウィンウッド (Steve Winwood)、
デイヴ・メイスン (Dave Mason)が在籍していたり、
途中、ジム・ゴードン (Jim Gordon)、
ロジャー・ホーキンズ (Roger Hawkins)、
バリー・ベケット (Barry Beckett)もメンバーだったり、
物凄く雑な印象があるバンドなのですが、
弾かれるのです、トラフィック (Traffic)です。
ポリスター音源、アイランドのモノラルが収録されている
リマスーとか色々な形で持っていたので、2年ぐらいかけて
紙ジャケットで購入しなおしました。
良く聞いたアルバムだったので、覚えている曲が多かったです。(笑)
いかにも、あの頃のイギリスの音楽というか感じも気持ちよかったです。
同じ時期に、ビートルズ (The Beatles)は、
「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band)」
という「構築」の方に、向かっていた時期に、
「ジャム」という方角に向かっていったのかと思うと、
それは、それで、凄いなと思いました。
聞き直し楽しみです。
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