/ Tom Scott](2006)
クロスオーバーの世界のスターサックス奏者、
トム・スコット(Tom Scott)のアルバムです。
題名に書いてあるように、もう一人のサックス奏者、
フィル・ウッズ (Phil Woods)が参加しています。
2002年のライヴ録音だそうですが、
とても、ライヴとは思えないぐらい、
演奏が揃っています。
難しい感じの編曲が多くて、
ニューヨークのジャズのような感じでした。
トム・スコットの演奏もいつもより、
少しむつかしい感じのそろでした。
でも、この「むつかしそうな感じ」は、
大好きなので、楽しく何回も聞いていました。
トム・スコットは、全ての作品がCDになっていなくて、
聴ける作品は、もう少しなので、
次は、フィル・ウッズを聞いて見るのも
「縁」かなと考えています。
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/ Michael Kamen Featuring David Sanborn](1990)
映画音楽の作曲者、マイケル・ケイメン (Michael Kamen)が、
サックス奏者、デイヴィッド・サンボーン (David Sanborn)を
フューチャーして作ったアルバムです。
デイヴィッド・サンボーンは、いつものように
吹いていますが、マイケル・ケイメンの作品としての印象は、
あまり残りませんでした。
ただ、1曲だけ起用されている大好きなドラマー、
アンディ・ニューマーク(Andy Newmark)は、
好きな感じの演奏を聞かせてくれました。


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