/ Marcos Valle](1968)
ブラジルのシンガー、ソングライター、
マルコス・ヴァーリ (Marcos Valle)です。
このアルバムが聴けたことによって、
少し、発売順に近い形で聞けるようになりました。
彼の作品は、聴けないものも多くあって、非常に困ります。
このアルバムも聞いて感じたのは、
曲の出来とかよりも、ストリングスの編曲の素晴らしさでした。
4人の編曲者がいて
ドリ・カイミ (Dori Caymmi)
アントニオ・アドルフォ (Antonio Adolfo)
エウミール・デオダート(Eumir Deodato)
オスカー・カストロ・ネヴィス ( Oscar Castro-Neves)
の4人です。
この人々も、少しずつ聞いていこうと思いますが、
個人名義の作品が少ない人は、
編曲したアルバムを聞いていきたいと思っています。
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/ Edu Lobo](1967)
ブラジルのボサノヴァ・シンガー (Brazilian Bossa Nova Singer)の
エドゥ・ロボ (Edu Lobo)です。
この人も需要なアルバムがCDになっていなかったり、
色々とあるので、聴けるものに出会った時だけ聞いています。
このアルバムも編曲者のサウンドの処理がよくて、
編曲者を調べると、3人いました。
リンドルフォ・ガヤ (Lindolpho Gaya)
ドリ・カイミ (
ルイス・エサ (Luiz Eça)
という人々でした。
私は編曲者にしか、興味のないような感じになっていますが、
編曲者の手腕は、ポップスにとって、「命」のように感じます。
この流れすると、ドリ・カイミを掘ることになりそうです。
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