/ The Mayberry Movement, Millie Jackson, Ronnie Walker, Garland Green etc](1997)
CD[The SoulOf Spring Vol.2
/ Richard Barbary, Joe Simon, The Internationals etc](2007)
CD[The Spring Story
/ The Mainstreeters, Bobby Newsome, Phillip Mitchell etc](1987)
月に一枚ぐらいは、ケント・レコード (Kent Record)、
親会社のエイス (ACE)のオムニバスのCDを聞いています。
眼の前に出てきて、聞いていないなと思うと、
聞いてしまうようなイージー・リスニング・スタイルになっています。
3枚目は、サウスバウンド (Southbound)というレーベルの
CDですが、親会社は、ACEです。
スプリング・レコード (Spring Records)というレコード会社と
その派生レーベルであるイヴェント (Event)、ポッセ (Posse)は、
1960年代後半から80年代前半にかけてニューヨークのソウルのレーベルです。
CDとしては、あと、もう一枚あるのですが、
到着したら、聞いて見ようと思います。(笑)
聞いていて、感じるのは、1970年代の中期ぐらいのサウンドの
マイナー・ヒットしていそうな作品が多かったです。
ニューヨークという都市部の会社なので、
サウンドが洗練されている作品が多かったです。
ライナーを観ると、
ヴィンセント・モンタナ・ジュニア (Vincent Montana Jr.),
ホーマー・バンクス (Homer Banks),
フィリップ・ミッチェル (Phillip Mitchell)
などのクレジットが観れました。
ホーマー・バンクスなどは、Songwriterシリーズで、
取り上げてほしいと思っているのですが....
ひとつひとつ、つついていくとかなり楽しめそうな
鉱脈なのですが..........
最近自分は、「曲をとらえるちから」が
なくなってきているのでは?と思うことが多いです。
先日も、武蔵小山の先生筋の方と話していて、
その方が作った、女性シンガーのコンピレーションを
御店で聞かせていただいていて、10曲中2人しかわからなかったですが、
アーティスト名は、ほとんど知っていました。
雑に聞いているなと思いながら、
「反省なき前進」で進んでいくのです。
* 自分が積極的に音楽を聴いていない時期、
(1991年から1996年、2001年から2005年)のヒット曲、
ヒット・アルバムは、ほとんどわかりません
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