2024年3月4日月曜日

CD[The Hamilton Sisters, The Sharmettes, The Charmettes etc / The Queens Of King [Records]](2002)

CD[The Queens Of King [Records]
/ The Hamilton Sisters, The Sharmettes, The Charmettes etc ](2002)









CD[Authentic Excello R&B
/ Lightning Slim, Lonesome Sundown etc](1993)










CD[The Best Of Excello Gospel
/ The Silvertone Singers Of Cincinnati, The Hendrix Singers etc](1998)









CD[Downtown Sides - Old Town Blues Vol. 1
/ Sonny Terry & Brownie McGhee, James Wayne etc](1994)









CD[The Old Town & Barry Soul Survey
/ Billy Bland, Mark IV, Thelma Jones](2005)










月に一枚ぐらいは、ケント・レコード (Kent Record)の
オムニバスのCDを聞いてゆこうと決めて、適当に聞いています。(笑)
親会社のエイス (ACE)まで聞いているような状況で
なんだかなという感じです。

こんな気楽な感じの事を書きながら、
自分が聞いている音楽の中心 (柱)になってしまっている気がします。
シリーズ物(番号物)が多いので、中々、きちっと把握して、
聞いている感じではありません。


[The Queens Of King [Records]]

キング・レコード (King Records)のガール・グループのコンピレーション。
モータウンが流行る前なので、マイペースな感じで音楽を
作っているようなイメージです。
作家も自分の処のソングライターでやっているようですが、
ヘンリー・グローヴァー (Henry Glover)の名前は、
クレジットにありました。


[Authentic Excello R&B, The Best Of Excello Gospel]

ブルースの名門レーベル、エクセロ・レコード (Excel Records)のコンピレーション。
ブルース中心のオムニバスは、聞いていても、ブルースを聞いているなという感じでした。
これは、よほどの印象がない限り、ブルースはいつもそんな感じです。
ゴスペル中心のオムニバスは、ゴズペルを聞いているなという感じでした。
エイスのエクセル関係は、ひと段落ですが、
他社から出ているエクセル・レコード・ストーリーなどを眺めると
もう少し、聞かないとという感じになります。


[Downtown Sides - Old Town Blues Vol.1, The Old Town & Barry Soul Survey]

ドゥー・ワップ (Doo Wop)のイーメージが強いオールド・タウン(Old Town)レーベルと
バリー (Barry)というレーベルのコンピレーション、2枚です。
ブルース編は、Vol.2が高額で当分聞けませんで、躊躇していましたが、
買えそうな価格のものが出てくると、「つい」聞いてしまいます。
ブルースは、それぐらいのペースの方が良いような気もします。
ソウル編は、流行のノーザン・ソウルと呼ばれているものとは
少し違ったテイストの曲が多くて、新鮮でした。

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