/ Garland Green](1995)
CD[The Definitive Kay Starr On Capitol
/ Kay Starr](2CD)(2002)
CD[One More Tomorrow : The Best Of Henry Gross
/ Henry Gross](1996)
ヒットチャートを聞きましょうという感じです。
ヒットチャートを調べて、チャートに入った曲が
何かに収録されていると注文して聞くようにしています。
時代は別ですがこれらはその意図で調べて聞いて見ました。
[Jealous Kind Of Fella / Garland Green]
バレッサ・サラバンデ (Varese Sarabande)なので、
音は安心でした。
また、内容もよかったので繰り返し聞いていました。
ソウルっぽいポップスみたいな印象でした。
この人のCDがもう一枚、聴けそうなのがあるので、
機会があったら聞いて見たいと思います。
[The Definitive Kay Starr On Capitol / Kay Starr]
大好きなコレクターズ・チョイス (Collector's Choice)でした。
これで、この人のトップ40のヒット曲は
ほとんど聞いてことになるような気がします。
ジャズのバンドシンガーから、ポップスに流れる直前のような時代で
何でもこなして歌が上手でしたが、声がカントリーよりでした。
[One More Tomorrow : The Best Of Henry Gross / Henry Gross]
ワン・ヒット・ワンダーのような人ですが、
シンガー・ソングライター、ヘンリー・グロス (Henry Gross)です。
元シャ・ナ・ナ (Sha Na Na)のメンバーからソロになったようですが、
曲を作る時にサウンド・スタイルでとらえていたような印象でした。
聞いていて思い出したのは、同じ団地に
元シャネルズのベーシストで、高橋君がいました。
同じ年でたまに、話をすると、
「30才過ぎて、"ジェニ・ジェニ"歌っていたくないよ」と
思ったんで、バンドを辞めるんだと話していました。
「イーグルス (The Eagles)みたいな
ウエスト・コーストなサウンドがやりたいよ」と話していました、
流れとしては、ヘンリー・グロスはそんな感じでした。
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