/ Kippington Lodge](2011)
こんなCDが出ていることを知りませんでした、
ブリンズリー・シュウォーツ (Brinsley Schwarz)、ニック・ロウ (Nick Lowe)などが在籍していた、
キッピントン・ロッジ (Kippington Lodge)のCDです。
キッピントン・ロッジというと、邦題は、「ジ・アーリー・ワークス・オブ・ニック・ロウ」という
原題では、「Hens' Teeth」というブリンズリー・シュウォーツ名義のアルバムで知りました。
今回のCDの解説では、彼らの全レコーディング作品に加えて、
1967年の未発表スタジオ・トラック、
アビーロード・アーカイブからの別テイク、
BBCセッションが初めて一挙に収録された作品集です。
聞きましたら、やはり、1960年代の終わり頃なので、
ビートルズの影響をどう消化するかという感じですが、
良い感じの曲がたくさんあって楽しかったです。
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/ The Ferris Wheel](1967)
こちらも1960年代後半のイギリスのバンド、
リンダ・ルイス (Linda Lewis)が在籍していたことで
有名なフェリス・ホイール (The Ferris Wheel)です。
こちらはどちらかという1970年代よりな、
ブルー・アイド・ソウルのようなサウンドでした。
ジョン・シュローダー (John Schroeder)が
プロデュースなので、聞きやすく仕上がっていました。
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